心に花を咲かせましょう *葵桜*きもの着付教室 まつさき まゆみ です。
ご訪問いただきありがとうございます。
昨日は京都市内の小学校は卒業式が多く、
生徒さん、「うまく袴着せられたかな?」「うまく自分の着物着れたかな??」
なんて思いながら、過ごしてました。
そして、写真やSNSで拝見し、色のチョイスが品が良くてホッとしてます(笑)
たまに、「小学生にそれはどうよ!?」って、レンタルしたお店を疑いたくなる袴を着てる子もいますしね。。。
借りた方が悪いのではなくて貸した方に問題があると私は思ってます。
そんな昨日は、うちの娘も在校生として卒業生を見送ってきました。
帰宅後の第一声「○○先生、カッコよかった!!」
6年生の担任の先生(女性)が袴だったそうです。
それは、卒業生にとってもいい思い出になるね。
私自身の6年生の担任の先生も袴姿だったのですが、
クラスメイト全員そのこと覚えてます。
カッコよかったなーってやっぱり今でも話します。
それにつられてうちの子も「来年の卒業式は袴で出たい」って言うかな?思いましたが、
なりませんでした。
正確に言うと、卒業式の練習始まるまでは「袴で行く~」って言うてたのですが、
学校で卒業式の話題が出るようになってから「やっぱり袴はやめとくわ」って言いだしました。
「みんなと一緒がいいって言うなんて珍しいな」と思ってたのですが、それだけではないみたい。
以前「卒業式にすごいドレスを着てきた子がいた」…という話を聞いてきて、
察するに「こりゃ、自分もそれと一緒やな・・・」と思ったみたい(笑)
いいよいいよ、卒業式くらい好きにしたらいいよー。
袴姿の卒業式風の写真はいくらでも撮れるしね(笑)
そりゃね、袴で出てくれたら、卒業式のために服買わなくて済むから助かりますが…
無理強いするつもりはありません。
もし、 娘が「卒業式は袴にする!!」って言うたとしても、
ギャルっぽいものを望んだ場合は、袴ではなく洋服を着せますね。
袴を着るなら、品のいいものを着せたいなーと思います。
卒業式はどっちでもいいけど、十三参りには必ず着物を着てもらいます。
十三参りは干支が一周した年にするので、遅生まれの長女は小6になる春にします。
(早生まれの次女は中1になる春になります)
七五三と同様に前後しても構わないと思いますが、
織物卸商業組合の招待の対象が今年なので今年にしてしまう予定です(笑)
こちらの着物は私が十三参りと成人式に着た振袖です。
藤工房さんに、肩揚げと袖揚げをしていただきました。
長女はずーっと「前から2番目」をキープしていて、身長143㎝のヒョロヒョロですが、
手足は157㎝のクラスメイトと長さが変わらないそうで、
肩揚げはなんとかギリギリできる程度でしたが、袖揚げはたっぷりとしていただきました(笑)
参考までに、十三参りは「本身(本裁ちともいう)」の着物に初めて袖を通す儀式でもあります。
(本身=大人と一緒の着物の仕立て方)
だけど身体はまだ子供なので、肩揚げをして着せるのが一般的です。
ちなみに七五三までは四つ身と呼ばれる着物を着ますよ。
そのあたりの話を書こうかと思いましたが、長くなるので後ほど改めてアップしますね。
着物の楽しさお伝えします。あなたも一緒に着物ライフを楽しみませんか!?

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