昨日今日と待ち時間がたっぷりありました。
待ち時間にカフェでお茶して過ごすなんて、大人になったもんやね(笑)
姉妹で心理テストしてる二人。
私はその間に「やさしいブログの作り方の松田さん 」の「ブログでビジネスを軌道に乗せる行動術/やさしいブログが教えてくれたこと 」、読み終わりました。
読みながら感じたこと。
あえて「すごい」ではなく「そうそう」と思わせる表現力で、とてもすんなり頭(というか心)に入ってきました。
自分の秀でているところを「こらでもか!」とひけらかすのではなく、
「あなたの少し先にいますよ」。
という書き方。
やはり、やさしい。
この控えめなところが人との距離を縮めるんだなー。
私自身は、松田さんが実行されていることの全部ができているわけではありませんが、
ブログでの集客という点においては無意識にできていたことも多かったみたいです。
できてなかった中で、取り入れたいなと思った点2つと、気を付けたい点1つ。すぐに実行に移したいと思います。
この本を読んでよかったと思うことは、
このようにして客観的に自分のブログを見つめなおすことが出来たことと、
第三者から相談された時のアドバイスにすごく役立つと思いました。
(感覚でやっているので、松田さんのように、「なぜそうしてるのか?」の理由を説明できなかったから)
共感することが沢山あった中でも、とても気に入ったフレーズは、
・「競争するより共走する」
・ナンバーワンにならないと仕事にならないなんてことはない
自分だからできることを見つければよい
これは私自身が常々心がけていることではありますが、「そうそう、それでいいのよね」と思うと同時に
このことに気づいてほしい人に、このフレーズを届けたいと思いました(笑)
もちろん松田さんは私のずっと先(というか、線路も違うけど)におられる方ですが、
読みながら勝手に共通点見つけて、親近感感じました。
「京都の人」な感覚を見え隠れさせながらも成功してはるところもうれしくなりました。(私も生粋の京都人どすえ)
これは、私の個人的な意見ですが…京都は京都のやり方があると思っています。
実は私は、京都の人が望むであろう(=京都人の心理をついた)教室運営しています。
うちの教室がいつも満席になる秘訣があるとしたら・・・多分それですね(笑)
本の中では、ブログの書き方だけでなく、ビジネスマインドについてもたくさん触れられています。
これは、私自身が「着付講師になろう」と思った最初の年に色んなところで耳にしてきたこと。
コラボなどで人と一緒にお仕事させてもらう時に、この考え方を持ってる人とそうでない人とでは、やはりやりやすさが全然違うので、ブログ関係なくみんなにぜひ読んでもらいたい(笑)
同じことを別の人から聞くよりも、松田さんの言葉だとすごく聞き入れやすくていいですよ。
高圧的ではなく、自分の例としてやさしく伝えておられるので、すんなり入ってきます。
それも好かれる理由なんでしょうね。
とても読みやすい本で、よくあるビジネス書のように決めつけるのではなく、やさしく入り込んでくる書き方なので、
ブログに限らずビジネスの参考書としてもオススメしたいと思いました。
何回も同じこと書いてる気がするけど、それだけ思いが強いということで、お許しを。
帰り道に寄った本屋さんで気になった本。
買ってないけど、帰ってからもやっぱり気になってる・・・。
- 京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか/講談社
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