お待ちかねの記事を書きます!!
先日行われた「大異業種交流パーティ」のスペシャルゲストは
「やさしいブログの作り方」の松田さん !!でした。
今回これなくて残念がっていた友人のために、ひたすらメモを取りました。
ひそかにちょうどこのセミナーがはじまる直前に
「隣の部署にまゆみさんのブログのファンがいました!!」と言うメールが届きました。
また、会場でも「ブログ読んでます。お会いできて嬉しいです」と言うてくださる方もあったりなんかして…
(着物関係の人にはよくあるのですが、全然関係ない業種の方にそういっていただけるとめちゃくちゃう嬉しいです)
そんなこともあり、ブログへの愛着がますます深まる中のやさいいブログセミナー。
何とタイムリーなのでしょう。
やる気十分で挑んだ松田さんの講座の内容は・・・ブログ愛が溢れてました
箇条書きですが、どうぞ。
○ブログはなぜ書くのか?
見てもらう・共感してほしい
○だったら「恥ずかしい」とかい言うのはおかしくない??
それなら日記に書けばよい。(まさにおっしゃる通り)
どうせやるなら、楽しくプラスにやりましょう。
○集客ができているブログとは
その人の顔が見えるブログ
顔と言っても「顔」そのものではなく、その人を象徴するもの「名前」「仕事」「好きなこ」となどその人を構成するすべてを見せられているかどうか?
○ブログ集客はすぐに効果が出せるものではない
商品だけが良くても売れない。
発信している人がどんな人か
その人の人間性や考え方などを見て考える
コツコツと続けることが大事
○消費者が購入に至るまでのプロセス
良いものなのか?
自分にとって必要なものなのか?
など、
普通の買い物と同じように、買うまでに色々考えるのは当然のこと
○ブログは減点方式
まず最初にブログを読みに来てくださったときは100点満点
そこから、「どこか不明点がある -5点」「家からの距離が遠い -5点」「考え方が合わない -5点」
など、
少しずつ減点されていき、お客様にとって妥協できる点数であるかどうかの判断をされ、満足できない場合、次を探しに行く
○顔を出すか出さないか?という点について
顔が見えている方が選ばれやすい
顔を出していないと不利にはなるが、それを超える魅力があれば集客につながる。
○商品を載せるのではなく、自分自身を載せるのがブログ
良いか悪いか、興味があるかないかを判断するのは見た人。
取り繕う必要はない。
素直な自分を出す方が共感を得やすい
<例えば>
イベントに行く際に
・主催はだれか?
・どんな想いで企画しているか?
想いに共感して初めて、
具体的な日時や場所、金額などについて調べるものなので、
まずはその人の背景が伝わるブログでないとだめ。
○検索でヒットしたらそこからピックアップして絞り込みを行う
ピックアップされるブログは、情報量が充実しているかどうか?
お客様は不安やリスクは減らしたいので、数店舗に絞ってから一つを選出する
・知りたい情報がそこにあるかどうか?
(どんな種類、値段、雰囲気)
・ブログの第一印象
○情報などを事前に様知りたいけれど、わからない。
わからないことを想像をすると不安になってくる
不安を解消する情報を開示すると安心感につながる
○ブログの効果は、グィーンと反応がくるときがある
すぐに反応がなくても地道にコツコツ、今できることをやる
Facebookページやホームページもあるに越したことはないが、
まずはブログを育てる
○育てる=記事を書きためる
・日常
・サロンの様子
・過去の経歴
・なぜこの仕事をしているか?
・感想や説明も
とりあえず出していく。
自分にとって当たり前すぎて普段気にも留めないことを書く
○ブログが良きパートナーとなるように育てていく
といったお話でした。
で、終了後質疑応答になりまして・・・
この流れでこんな質問してもいいのかな?とちょっと迷ったのですが、思い切って質問しました。
背後からも撮られてる図(笑)↑
背後から撮られた図(笑)↓
(質問)
アメブロの場合、商用利用していると削除されると聞きますが、
大切に育てたブログがある日突然消えたらとても悲しいのですが、
それに対する対策などはされてますか?
とお伺いしました。
(松田さんからの返答)
特にしていないけれど、
告知文ばかりのブログになると規約に引っかかる可能性はあるが、自分が普段していることを載せていて、その「人」に興味を持ってくれた先に、「何をしている人か?」というのを伝えているブログであれば問題ないという解釈をしている
と言ったお答えでした。
実は私もそうやって自分に言い聞かせていたので、なんだかほっとしました。
いやでも、ホンマにある日突然ブログが消えたら立ち直れへんよね。。。
松田さんありがとうございました!!
それにしても松田さんが私のことを覚えてくださっているとは思わなかったので、嬉しかったです。
(質問するときに「はじめまして」というたら突っ込まれた・笑)
終了後もお話させていただいたのですが、
改めて、「やさしい」ってこういうことを言うのね・・・って思いました。
実は以前はブログのユーザー名を
「京都の着付け教室 *葵桜*きもの着付教室 松嵜まゆみ 」
ってしてたのですが、
あまりにも生徒さんから「やさしいやさしい」って言われるもんだから、
ある日
「京都のやさしい着付け教室 *葵桜*きもの着付教室 松嵜まゆみ」
に変えたのです。
だけど、松田さんとお話して、その「やさしい」の文字、外しました(笑)
で、今は
「京都の楽しい着付け教室 *葵桜*きもの着付教室 松嵜まゆみ」
うん、これも間違いではない!!
箇条書きでまとまりのない文章になりましたが、今回のパーティに来れずに涙を呑んだ方の参考になれば幸いです
着物の楽しさお伝えします。あなたも一緒に着物ライフを楽しみませんか!?

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