レッスン風景をご紹介~
6月末からはじめられた生徒さんの、3回目レッスン。
いつもブログを見てくれている会社員時代の後輩さんに甘えて、
遠慮なく(ちょっと遠慮しながら)写真撮影させてもらってます。
3回目のテーマは、着物の裾の長さに気を付けること。
お母様の着物ということで、少しおはしょりが出づらかったですが、
今日は腰ひもの位置と裾の長さを意識して着てもらいました。
どうしても肩に力が入ると短くなってしまいがちですが、
都度ご自身で確認しながら長さを決めていってもらいます。
確認ポイントさえ抑えれば大丈夫。
こちらはナビなしでご自身で着られた着姿です。
着物を着た後は、半巾帯の結び方もいたしました。
3回目でお伝えするのは、(簡単だけどアレンジ次第でかわいくも大人っぽくもなる)リボン返し。
こちらは2回目の写真。
リボンの下から垂れ下がってる部分が長かった時の応用編。
帯締めを使ってアレンジしてもらいました。
ちょこっとアレンジするだけで印象が変わりますよね。
ほぼ失敗がないこの結び方、
浴衣にも着物にも結べる簡単な帯結びです。
3回目のレッスンで裾の長さがばっちり決まり、帯が結べるようになるので、そのままお帰りいただけます。
そうなんでう、3回のレッスンで着物でお出かけができるようになるんです
ひそかに、
これで安心して祇園祭を迎えていただけそうです
実は、京都の方は他府県より浴衣を着る期間が短いのです。
なので、今のうちにぜひぜひ思う存分、浴衣を楽しんでくださいね。
浴衣もイベントも企画しています。
またご案内させてもらいますね。
こちらの「リボン返し」のレッスンを受けたい方は、3回目レッスンの他に、
浴衣1dayレッスンでもお教えできます。
今年は帯のレパートリー増やしたいのという方は、
カラテア1dayレッスンがオススメです。
【残2】~ミミズクヤさんとのコラボ企画~ カラテア結びレッスン♪
祇園祭前のレッスンをご希望の方、カレンダーは更新できてませんが、
直前の日程変更などでキャンセルが出ることもあります。
ご検討中の方はこっそり聞いてみてください
心に花を咲かせましょう
浴衣 着付教室 子連れOK 京都市 北区 上京区 左京区
祇園祭までにここまではたどり着いていただきたかったので私もうれしいです。