素敵な本
著者の森井啓二さんとは？
お話し聞いてたら、、、これは本を読んでみたい！
素敵な本です
今、大事！がギュッとつまった本かなと思います
『神来（しんらい）』
こんな感じに前半は美しい写真と共に
優しい文章が綴られており
後半は自然の中に入る大切さや
五大元素、山伏、霊的な能力、美しい世界の創造など
とても素敵なお話しが書かれてます
（表紙の絵は、はせくらみゆきさんです）
動物編には沢山の興味深いお話しがあります
少しご紹介します
クジラは歌うという話しは
先日、音楽家の岡野弘幹さんがされてました
クジラは周波数で仲間と出会い
パートナーと出会い生涯を共にする生き物
20年に渡り
52ヘルツで歌い続けるクジラが存在してて
その周波数と同じクジラがいない為に
この子はずっと独り。。。
でも、この子は本当に孤独なのだろうか？
私たちはいかなる時もひとりではなく
自分のハートに宿る仏様と共にあり
自分のハートの波動の中で
すべての存在と繋がっている
どんなに離れていても、、、
そのことを実感するには
自分自身のハートを愛で満たすことが大切で
そうすれば孤独感は消え去ります～本文より
私たちは人ばかりでなく
動植物とも見えない領域で繋がっている
そんなお話しです
🍀“最後の一頭～ゾウとクジラの絆”
人はなぜ、
平気で世界で最後の一頭になった動物を
射殺してしまうのか。。。
アメリカで89年ぶりに発見されたハイイロオオカミ
世界で100頭しか生存してないアカオオカミ
他にも沢山、いるそうです
南アフリカの暮らす
仲間を全て失った天涯孤独のゾウは
クジラと会話をしに海辺へ来ます
人には聞こえない低周波
お互いの周波数で会話が成立している
それを空気の響きで感じ取った
動物行動学者のお話し、、、
他にも
🍀昆虫の心の痛み
🍀捨て猫と捨て人～徳川綱吉と「生類憐みの令」
🍀聖徳太子とウォンバットの四角いうんち
等々、全てが実話だけに興味深いです
仏教の教えと紐付けて説明されたり
生きるとは？など
著者の森井啓二さんは神ですか？仏様ですか？
そんな気がする柔らかくて温かい文章の本です
精神世界を、こういった角度からお話しされると
ここからどう生きたら良いか？とか
何をしたら良いか？身近な所から始められる
そんな本かなと思います
植物編、他
沢山ありますので
興味ある分野のものが見つかるかもしれません
次は『美しい神社』を
読んでみたいと思ってま～す
何気なく行くのではなく
本当に大切な昔からの教えがわかりそう。。。
霊性を上げる、そんな時代を生きている私たちは
とても幸せな「今」を生きていると思います
楽しいよね🤭
いかようにも、
自分で人生を変えられ
自分次第で周囲も勝手に変わるんだもの
この本もとても良かったです！また馬かよ(笑)
小学生、中高学年向けの本なので
1時間で読めてしまいました
命の大切さ
不要な命など、ひとつも無いこと
ダメな子なんていない
引退競走馬を受け入れる仕組みを
ひとりの女性が立ち上げたお話しです
自身の子育てと並行して行動されていたので
正に「馬がおしてえくれたこと」ばかりだと
文章に綴られてます
2011.3.11
馬が被災した様子は壮絶です
森井啓二先生の言葉
私たちが望むのは
全ての生き物と共存共栄する世界
その為にわたしたちに今、できることは沢山ある
日常生活を見直してみましょう
でゎでゎ、楽しい１日となることを祈って
おしまい
