お願いしますm(_ _ )m ☆
完全なフィクションです。
智不足でついやらかしてしまいました…すみません。;
それでも良かったらどうぞお付き合い下さい…♡↓
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「嵐って仲がいいよね」
これは本当によく言われるし私もそう思ってるんですけどね
「ニノと大野くんって仲いいよね」
それと同じ位言われる言葉…
「ま、確かに大宮SKとかもやってますしね」
ここはさらりと返す
「大野さん見てるとね ちょっといじめたくなっちゃうんですよね…」
「そういえば よくちょっかい出してるもんね」
「ええ、可愛らしいんですよ」
そう 色々と…ね
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今日は5人で仕事の日だ。
「ねえ、ニノ~!この間言ってたゲームだけどさ~」
相葉さんが俺に話しかける
俺はちらりと大野さんを見る
釣りの雑誌を眺めている…
肌もこの間見た時よりさらに焼けてるみたいだ…
「ねえ?ニノ聞いてる?」
「ああ、はい。聞いてますよ!攻略法ですよねそれはこうやって…」
「ああ、なるほどね!さっすがニノ ありがと~」
また大野さんを見る
今度はJと何やら楽しそうに話している…
「楽しそうですね!何話してるんです?」
この2人を見てると何だか時々間に入りたくなる…
「あ、ニノ…おはよう」
「また釣りですか?FANはきっとやきもきしてますよ?」
「え?なんで?」
のんびりした声で返される…。
「リーダーあんまり自覚ないんだよな」
Jが笑う。
「あなた、肌 黒過ぎですから!」
「え?そうかな?…そう?」
「この人好きになったら大変そうですよね…」
自分で言ってて当てはまりすぎて思わず笑ってしまう
「ま、私も好きなんで大変ですけどね!」
すると大野さんに素早く押される
きっとこれ彼なりの照れ隠しなんでしょうね…笑
こういうとこが可愛いと思うんですけどね…。
ま、本人に言うとまたややこしいので言いませんけど
「なあ、リーダー。今度俺も釣りに連れてってよ」
「え?松潤も本気でやる?うふふ黒くなってもしらないぜぇ~」
冗談交じりに子供の様な純粋な瞳で楽しそうに話している
そんな大野さんを見てると何だかたまらなくなる…
「大野さん、俺も連れてってよ!」
思わず口に出ていた
「でもニノ…船ダメじゃん」
「だから、釣り堀でもいいですから、教えて下さいよ」
「今日、仕事終わり時間あるでしょ?」
「まじか!珍しいじゃん。いつもはすぐに帰りたがるのに笑」
「私だって、たまには違う事もしてみたくなるんですよ」
「そっか…今日行くんか…じゃあさ、ちょっと釣り具店にも付き合ってよ」
「近くにいい場所見つけたんだよね!」
「でさ、普通の釣り堀じゃ物足りないからさ、どうせなら海上のにしよっ!」
「教えてもらった所、そこからめっちゃ近いし 今日は天候もいいからさ♪」
釣りの話になると急に口数が増えるのも面白いんだよな…
「…さすがにそういう事のリサーチは早いですね笑 ええ、いいですよ」
「なんだよ~ニノに先越されたよ~」
「リーダー今度は俺にも教えろよな!そん時はぜってー離さないからな!笑」
「俺…いつか松潤に喰われんじゃないの?んふふ」
「いやいや、確かに噛みつきそうですからね~あの人。気をつけて下さいよ」
でも それはJだけじゃないけど…と思ったのも秘密です…。
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仕事が終わると俺と大野さんは早速釣具店へと向かった。
「今日は何を買うんですか?」
「えっとね…ダウンジャケット。俺は持ってるんだけどさ友達が欲しいっていうから」
「そいつサイズめちゃでかいからここにあるかなあ笑」
「じゃあ、俺にも選んで下さいよ」
「でも今日は使わないよ?」
「そんな事は分かってますよ!いや、俺だったらどういうのが似合うのかなってね思ったんですよ」
「あ~なるほどね…ちょっと待ってて」
そう言うと大野さんが色々物色を始めた。
「なんだか彼女と買い物してるみたいですね」
「んふふ、俺が彼氏?」
「え?違うでしょうよ!どう見ても私が彼氏でしょうが」
言ってて2人とも段々可笑しくなってくる
あなたといるといつもこうなるんですよね
私がリードしてたはずなのに
…いつの間にかペースを持っていかれる
不思議な人。
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はい、ども| 壁 |д・)
今回は大宮さんです
相変わらず妄想記事はドキドキですけど^^;
さらっと読んで頂けたら嬉しいかな♡
この間のひみあらで色々やられてこんなになりました//
![チーン](https://emoji.ameba.jp/img/user/ko/komugii/884273.gif)
彼らのいちゃこらは可愛いですよね!
…で、後編はアメ限記事で失礼します;
大宮さんはすんなりいかないのが楽しいなっと笑(/ω\)