あっという間に9月になり間もなく10日も過ぎようとしています。
だいぶ秋が近づいている様子が色濃くなるドイツの9月です。
※以下、とても自分から目線の「ソース=自分」な、夢物語のような内容です。
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【アフリカの大地に生きる動物たちは、今でも本当に存在するのか】
つい数日前、なんとなくテレビのスイッチを入れてカチャカチャとチャンネルを変えていると、ふと動物のドキュメンタリーに目が留まりました。気になって番組の内容を検索しましたところ、2018年に撮影されたアフリカの大地の、内陸の奥深いサバンナに生きる野生の動物たちのドキュメンタリーの再放送でした。
ほうほう逞しいのうなどとのんきに思いながら、本物の弱肉強食の世界、ライオンが他の草食動物を狩って食事中な様子を見ながらおなかが空いた私もサンドイッチをもぐもぐと食べていましたところ、奇妙な感覚になりました。波長が合ってしまったのかもしれません。
この動物たち、もういないかも。
すーっと背筋が寒くなり、不気味な涼しさに少し鳥肌が立ちました。胸騒ぎのような、妙な感覚になるばかりです。
私自身は元々、動物の世界から遠く、鉱物や植物のほうが近い存在だからかもしれません。
以前こちらに鉱物王国、植物王国、そして動物王国について書いたことがあります。よろしければご覧ください。
そのせいか、地球上に野生の動物たちがいるのかとアンテナを張ってみても、空虚さ、虚しさが募るばかりです。サンドイッチなど食べている場合ではありません。
このブログを書いていて本当に良かったと思ったのですが、以前書いた文章によりますと2019年の4月にも私は動物たちがAIになって「本物」は次元移行してしまっているのではないかと考えていたようです。
もちろん地球上にどのくらいの野生の動物たちが存在し、その総数の変動のデータやソースを探してみたりしたわけではありません。多くのメッセージやチャネリング系のお話のように、これは私の感覚的なことでしかありません。
ただ、私には野生の動物たちは、この地球上から一般的に考えられているよりも、だいぶ少なくなっているように思えて仕方がありません。もしかしたら、とてもその数が減っているか、本当はもういないかもしれない、そんなようにも思います。
でもそれは気象変動などによる不幸で否応なしの「次元以降」なわけではなく、彼らの意思により、そのようになるようにしてなったのではないかと、そんなふうに私は思っています。
さて、そして人間たち。人類の集合意識はどこへ向かおうとしているのでしょうか。
私にはまだわかりません。ただ一人ひとりが自分の命、生活、そして地球での貴い「時間」を大切に生きる、それが繋がった人生がそれぞれの「鍵」になると、そんなふうに思ったりしています。
良い1日をお過ごしください。