夏休みの季節に続く天体イベント
北半球はどこでも同じだと思いますが、8月のこの時期、ドイツ中、いえヨーロッパ中が休暇の季節で民族の大移動のような状態になります。早い人は6月ころから、遅い人でも9月ごろには休暇を取ることが多いように思います。
お子さまがいらっしゃるご家庭はとくに学校の予定に合わせることが多く、うちの近所も普段よりひっそりとしています。
そのようなこの季節が私は好きです。夏の暑さはかなり苦手ですが、世の中が夏休みのこの時期特有のどこか ぽわーん としたような空気感が好きです。そして今年は数日前に日蝕があり、ほぼ同じときに新月が、そしてペルセウス座流星群のピークも続きました。
今年は多くの天体のイベントが同時に発生しました。意味もなく良いことが起こりそうな気持ちになるのが不思議です。
日本の暦の美しさ
季節感的なテーマで考えると、日本の伝統的な暦というのは本当によくできているなぁと関心します。日本に合うように改良されているようですが、十二節、二十四節気、そして七十二候… たいへん美しいですし、自然と密着しています。
太陽暦になりますが、本日8月16日なら二十四節気は立春、七十二候は寒蝉鳴 (ひぐらしなく)ということになります。七十二候はとくに読み方が独特で私には勉強が必要です。
ヨーロッパ文化圏にも5月はじめの日本の立夏がブルズゲート(地)、立秋はライオンズゲート(火)… というような四季の区切りもあるようですが、全く一般的ではありません。もしかしたら「特殊な人」限定かもしれません。カレンダーと季節の移り変わり、自然の流れと共に季節の変わり目を感じながら生きるスタイルは、日本のように多神教で自然と共存する民族の知恵のようなものかと思います。
私自身は数十年、日本で暮らしていません。だから日本のことを過度に美化することがあるかもしれませんし、実際に指摘されます。自分でもわかっていますが、でも日本の暦や季節感、自然と共に在る古来からの生活スタイルは実際に素晴らしいと思います。
今年のヨーロッパはとても暑く、雨も極端に少ないです。外は暑くて不要な外出は頼まれてもしたくないし、世の中の動きがゆっくりになるこの時期こそ、今年は夏休みの自由研究的に日本の暦を自主勉強しています。
最後までご覧くださりありがとうございました。
皆さま良い1日をお過ごしください。
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いつもありがとうございます。
碧色 ジェイド
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