最終日は、曇り
ありがたい
でも、雨の予報で心配
出演者も結構多いのもあって
この夏の季節で野外、さぁどうなる
お世話になっているイベンターさんの主催する
チャリティーイベント
私は震災後初めて「チャリティー」という名前のつく
クラモトキョウコと一緒に感じたのは
「あ~、何だか空気が違うな~」という事でした
精神的なものでしょう
でも安心したというか、街がすごく元気で
人が動いているんですよね、当たり前で意味分からないかもしれないけど
SKE48?の劇場が目の前で、凄い人の列があった
日本のどこかで起きている事
「起きている事」とは、色々あるんだなと思ってリハをしていた
どこかで、赤ちゃんが生まれているし
どこかで、悩んで告白して失恋している人
どこかで、手術を受けてる人
どこかで、結婚した人
どこかで、天に昇って行く人
どこかで、クジラがザパ~ンって波を作っていたり
どこかで、飛行機に乗って新しい事に向かう人
どこかで、明日を待っている人
どこかで、明日を信じられない人
毎日、毎日「起きている事」はあるんだなって思った
本当に様々で、本当にそれぞれに
福島出身の歌い手さん
一緒に、この日を作れて良かったです
偶然と言うか、必然なのか
皐月ではパーカッションを叩いてくれている
TAYUTAのまさくんと音楽仲間で
繋がりは、無限ですね
それに信じられる気がしますね、繋がりって
凄く小さな行動に見えるかもしれない、良くある光景に
なりつつある「募金」や「チャリティー」
私はMCを用意ぜずにステージに立ったけど
開催前に主催者であり、お世話になってるイベンターの平岩さんの
挨拶を聞いて、想いを聞いて
一気に伝えたいものが鮮明になって、凄く予想してないMCになってました
名古屋が、凄く元気で生活している風景が
懐かしいって思った自分を、また忘れないように
本当に、今回の名古屋ツアーに携わって下さった
お客さん、ならびにスタッフや、共演者の皆さん
全部が強烈に本気で、感謝でいっぱいです