分からない事が多すぎる。
でも、知らなくていい事だっていっぱいある。
朝のテンションで１日が決まる。あたしは。
だからさっさと洗濯物して、朝ごはん作って。
飛び出しちまうのさ。おりゃ～～。
外へ、広い所へ自分を持ってった。
目的地までの電車の中で歌詞を書いた。
でも眠くなった。
前のおばさんと目があった。知らない人。
でも同じ電車に乗ってる人。
人がまばらで、ゆっくり走る電車。
高い所へ行く。
日本はでかい。人は小さい。
当たり前だ。
あっちの方にも、こっちの方にも
人間が生活してる。
家族、友人、知らない人。
共同生活だ。このでっかい居住スペースで。
人間には気持ちがある。
４１号。水色の観覧車に乗った。
次は、下から広いものを見る。
ゆら
ゆらり
何でもない風景は、とっておけない。
人間は、忘れる。
子供はいっぱい愛して欲しい。
大人はいっぱい愛してあげたい。
もっと、リアルな繋がり。
もっと、気持ちと気持ちで会話したい。
生きてる間に、会える人に会いたい人に会いに行けばいい。
自分を、もっともっと見つめる力が、あるはずだ。
自分で答えを出す前に
人に貰える答えを拾ってかき集めても
中々出ていかない奥底の感情があるはずだ。
それを外へ出せるのは、自分以外ない。
それを出さなきゃ前にも後ろにも横にも行けない
「何か」をごまかしてる時間はない。
こんな、たった何時間の瞬間。
この風の強さも
気温も、人間は忘れちゃうんだから。
何となくにしちゃいけない事を見ないようにして
立ち止まらず、気持ち良いい事だけ選んでも
空しい、寂しい、満足感のない
足らないものを補給する日々になる。
って、考えながら過ごしてた本日の私。
誰に言ってる訳でもなく、私が私の頭の中で
私が私に向かって、牙を剥いて。
「お前、だせーんだよ」ってね。
急遽誘って「いいよ」って返事が返ってきて
ありがたかった。
友達、それは最高で出来ている。