縁ライブをやる意味合い | 皐月の50%はコラーゲンで出来ています。
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会場にお越しくださったお客様大変ありがとうございます。

今回も満員御礼、ありがたいです。

セットリスト

コトウニサクハナ
空ぞらブルー
花火
ふたりぼっち

鐘突き男の恋(小林未郁曲、皐月がカヴァー)
夏の呼び声(マエヤマ=タカミ曲、皐月がカヴァー)
明日になって考えよう

アンコール

狂宴曲 序章



今回は何人かの方に『歌い方が変わった』と、言われた。単純に技術的なものではなく。


私の中でここ数ヶ月起きている歌や音楽、伝えるとゆう意味と向き合って出た自分なりの結果を、歌を聴いて感じとってくれている人がちゃんと居るんだと、すごく実感して、嬉しいです。


ただ、今回の縁ライブに関しては反省点が私は目立ちました。
イベント自体が終演がかなりおしました。
ライブは会場に居るみんなが主役です。お客さんの中には遠方からいらっしゃっている方ももちろん居ます。
直接的に『イベント長かったよ』と言う人は居なかったし『イベントあっという間でした』と言う方ばかりで、嬉しいですが、ダメなもんはダメです。


それと、演目中ぺちゃくちゃ話してる人が居たようで、周りの方が集中出来ない空間があった事が悲しいです。
ライブは出演者だけのものじゃありません。当たり前ですがみんなのものです。あの空間をいかに一緒に作り上げるか、それがライブです。
どのアーティストのお客さんかは分かりませんが、私を観に来てくれている方である可能性は充分あるので、余計にショックです。


ただ、私はまたやります。やりたいのであの仲間たちと今までのお客さんとも、あの日からのお客さんとも、これから初めて参加するお客さんとも。イベントも歌も表現もしていきます。

そこには『考える』『問いかける』問題や奇跡や偶然がまた起きるでしょう。でもそうゆうイベントであって欲しいから。


とにもかくにも、足を運んで下さった方々、特典が手に入れられなかった方々、予定があっていらっしゃれなかった方々、今初めてこのブログを見ている方々、ありがとうございます。


天窓スタッフ北斗君も、当日バタバタでもしっかりやってくれてありがとう。ゆうたろう君に宮ちゃんも。


そしてOA
山田庵巳殿、ありがとうございます。