これまで順調だった本との生活。
しかし……
【読書停滞期(年中〜年長)】
私が弟(2歳)の育児休暇から復帰し、
弟は保育園、むすめっこは幼稚園年中で最も忙しかったころ。
朝は通勤&通園の準備で戦場
(ちなみにムスコは絶賛イヤイヤ期)
夕方は急いでお迎えに行きマッハで夕食の支度そしてお風呂、就寝。
私も1時間の育児時間は取っていたものの、ほぼフル勤務でヘロヘロ。
子どもたちも朝早くから夕方5時過ぎまで園にいて、夕飯を食べ終わったころにはウツラウツラ
…ってなわけで、
「読み聞かせ」なんかする時間があるわけもなく。
そんな時間があったら1分でも早く寝かせたいわい!
ほとんど読み聞かせ&読書から遠ざかっていました
土日は土日で、平日できなかった家事を片付けたり、買い出しに行ったり。
本当に余裕のない毎日でした。
そんな生活の中で読み聞かせた数少ない本たち↓
自分が子どもの頃大好きだったエルマーを。
あとこれ。ほんと名作。
簡単に言うと、
子どもたちが濡れ衣を着せられた腹いせに、老舗の洋菓子店のショーウィンドウからチョコレートの城を盗み出すおはなし(おい)
大人たちと子どもたちの攻防にワクワク。
次は小学校一年生。
爆発します。