『暴れるこども−2』

 

SO-ONさんで書かせていただいているコラム

第4弾アップされてます〜!

 

暴れるこどもに関する

つづきのお話です。

 

 

 

本文より一部抜粋

 

暴れるこどもへの対処法なんですが、まずは『フラット』にその子をみれる第三者が、接点を持つ事が必要です。
言い方を変えると、『その子自身を問題視しない人』が必要です。今までその子どもの周りには、その子にとっての理解者がいなかった可能性が高いです。常に自分が問題視され、否定される環境にあった可能性が高いです。誰も味方も理解者もいない状況にある子どもの気持ちを想像してみてください。心がどんな状態でしょう。子どもはどうしたらいいかの選択肢を、まだ多く知りません。『暴れる』という選択肢を選ぶほどに追い込まれている、という『事』を問題としてください。

 

 

 

私、16歳の子を3ヶ月ほどお預かりしたんです。

私のところにくる以前は、その子の周りには

理解者はいませんでした。

不登校になった事を問題視する大人達。

やりたい事を、安易に否定してしまう大人達。

無意識に『そういうものだ』という固定概念で

過干渉や支配をしてしまう大人達。

 

 

つづきのコラムでは

そこからの回復法について書きます。

みてみてね〜!

予定では来週の木曜夜にアップされます!

(私がちゃんと入稿すればw)

 

『すべてはベストなタイミングで用意されている』

このコラムに出会ったのにも、意味があるよ。