繊細で敏感、HSPのあなたへ。もっと心地よくいい感じに♡ | HSP、繊細、敏感、トラウマ、生きづらいあなたへ 対処療法ではない本質からの変化を

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不安、もやもや、人の目が気になる、繊細で傷つきやすい、トラウマ、PTSD

あなたはもっと楽に生きられるようになります。

HSPをご存知でしょうか?

この記事でも書きました⇒

 

アメリカの心理学者エレイン・N.アーロン博士は、うまれ持った特質として、5人に一人の割合で、感受性がつよく繊細な神経な人がいるといっています。

HSP(Highly Sensitive Person)と呼んでいます。つまり「過度に敏感過ぎる人」ということです。


 

例えば・・・

 

●まぶしい光や、強い臭い、肌触りの悪い布、近くを通るサイレンの音といったものに容易に圧倒されてしまう。


●暴力的な映画・テレビ番組を見ないようにしている。


●忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋、もしくは一人になって刺激をやわらげることができる場所に閉じこもりたくなる。

 

●生活する上で、動揺したり圧倒されるような状況を避けることを最優先にしている。

●デリケートで繊細な、香りや味・音・芸術作品がわかり、それを楽しんでいる。

 

●豊かで複雑な内面世界をもっている。etc

 

などなど。

 

わたしもこのHSP・・・ほとんどの項目に当てはまります。

幼いころから時計の音が気になり寝れない。何度時計の電池を外したことでしょう(笑)

 

HSPといえど、どんな傾向があるかはひとそれぞれ違いますが

感受性が強いため人の気持ちにも敏感であったり、雰囲気を察するなどといった傾向があります。

 

ですからいつも人のことが気になる、つい優先して考えてしまう、自分の意見が言えなくなる、NOといえない、

誰かが怒られているのを見るとその雰囲気で圧倒され苦しくなる・・・

 

など生きづらさを覚えている人は少なくないでしょう。

 

また、とくにこのような診断などしなくとも、自分の敏感さや繊細さゆえに

同じように感じている人もいらっしゃいますよね。

 

これらは・・・性質ですから、変わりません。

 

ですが、様々なことから影響を受けにくくすることはできます。

必要以上に気にしすぎることなく、本当は誰もが本来の自然な自分を生きれるようになります。

 

まずは、自分の特性を知りましょう。

それから、敏感繊細ゆえ、物事をややこしい状態にとらえていることも多いのです。

ですから、シンプルに事実に気づいていくことや、こころのしくみがどうなっているかを知ることも大切なプロセスです。

 

思考や感情を整理したり、

自分と思いや感情を同化せずに見たリ、

また他者と自分との境界線を理解することも助けになります。

 

私自身、ずっとこの取り組みをしてきました。

 

今での敏感な私はいますが、それによるストレスというものはずいぶんと減りましたし、

気がついたらなんだかいい感じになっていました(笑)

 

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今日もよい1日を~^^

 

 

 

 

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