おおっとととという出来事がある。
こんにちは、あおです
ときどきです
そんなしょっちゅうあるわけではありません。
苦手な方は、読むのをおやめになってくださいなんし。
おおっととなるときは、だいたい朝起きたときからすでに何かが合わないのです
何がといえばいいの、か。
なんか。体内の歯車みたいな
体内歯車が、ががっってなってる時がある。
だいたいそういう時は、なんかおこる。
この間の金縛りもそうだ
寝るまえから金縛りて!
どんなだ
そんな、ががってなっているときにカラオケなんかに行くと、嘘でしょって確率で角部屋になる。
たくさん部屋が空いていても、角部屋になる。
隣は誰も使ってない。
まわりは誰もいない部屋。
そんな角部屋で、起きたできごとをぽつり。
時間があけば、1人でカラオケに行き、声出しをしたり発声をしたり、歌を楽しんだり録音して帰り復習したりします。
駅付近には、古めかしい小さなカラオケしかなく、それはそれは昔ながらのものだったのですが、なんだかそのカラオケ屋さんが好きでした
その近くに大きな新しいカラオケができました。
その時点でなにかいやでした。
なにかがです
店内はいつも通っているカラオケ屋さんより、それはきれいでしょう。
機種もたくさんあるだろうし、マイクもコードレスでしょう
ですが、数ヶ月いくことはありませんでした。
か、しかし。
いつものように、カラオケに行こうとしたとき、ふと行ってみようかなと思いました
出来た当初から行かなかったのに、突然ふと思った。
多分、ががってなっていたのでしょうね
店内はとてもきれいでした。
さすが新店舗!
コードレス!
店員さんがお美しい!
すてき
と思ったのですが、なんかへん。
んーいいか
(そーゆうところが雑)
声をだしてみたり。
うたったり。
そとは学生さんの声かざわついていました
ふと扉の外をみる。
何もない。
でも学生さんじゃないざわざわがある。
これ、あかんやつや
と思いつつ、その日の目的は録音だったため一曲音とってかえろっと思い、録音スタート
みおさめ
と声が入りました。
はっきりと。
それはそれははっきりと。
わたしは歌っているのに。
高めの声で、歌に被せて声が。
あーもう
入っちゃったよコレ!!
録音どころじゃねえじゃんよおーと思ってすぐ部屋を出て帰りました。
なんつった?
みおさめ?
見納め??
ん?…なんの見納め?
気になる!!!
よくよく考えるとツッコミどころ満載の一言。
でもすごい破壊力のある一言だった
それにしても、みおさめて
言葉のチョイス!
言葉のセンス!!
抜群すぎるぜ
ふしぎすぎる
何より一番不思議なのは、声の質。
それに気付いたのはわたしではなく、聞いてもらった友人。
この声、マイク通ってるね。
このひとは、部屋の外にいたんじゃなくて、中にいたってことじゃんね
…
おおああああかーーーん
結局、何が見納めだったのか。
さーっぱりではございましたが
もう行かないって思ったきり、それっきり。
そのカラオケ自体が、初来店にして見納めに。
…これか?笑
なんか歯車があわないなーなんてときは、みなさまもお気をつけて
みおさめますぞ
っつって
あお