ごきげんよう。えの字です。

 

娘が11歳の誕生日を迎えました。

 

すごい!もう11歳。

毎年言ってしまうけれど、あっという間でした。

 

自分がいい母親かと聞かれたら「はい、いい母親です」だなんて

とてもじゃないけれど言えないし、

子供ってうるさいし、めんどくさいなー、と思う瞬間も少なからずあるけれど

娘が私たちのもとに生まれてきてくれたことに関しては本当に感謝しています。

 

 

 

 

娘と私は別の人間だから、人生で起こる問題も違っていて。

 

自分の人生では体験してこなかったことを娘を通して経験させてもらう中で

学んだことや知れたこと、それがあったからこそ考えたこと、

味わうことのできた感情がたくさんあります。

 

年齢的にはいい大人でも、はじめて経験することなので

どうしたらいいのかわからないし、そもそも正解のある事柄でさえない。

最中は迷いっぱなしで大変だし、苦しい。

でも過ぎてみれば、私個人としても、家族としても成長する機会になりました。

 

また、その経験を通して娘がまるでさなぎが蝶になるように成長する姿を

特等席で見せてもらえたことも尊い経験でした。

 

 

 

 

少々クサくなってしまうのですが、

「愛って、これか!」を教えてくれたのも娘でした。

 

赤ちゃんはお母さんが大好き。

無償の愛をもって、全信頼を置いて接してくれます。

娘が生まれた瞬間から私に与えて続けてくれたのが愛なら、

私が娘に対して抱くこの気持ちもきっと愛。

 

え、ということはだよ…

両親や実家の家族にたっぷりの愛情で育てられてきたし、

友達や学校の先生、職場の人たちなどなど、

どれだけの愛に支えられて生きてきたのか、

そのこともよーくわかるようになりました。

 

 

 

わが子はいくつになっても可愛いよと聞くけれど

実際そうなんだろうな、と思う今日この頃。

 

私よりも身長の高い娘だけれど、髪や肌、話し方や声など

そこここにまだ赤ちゃんぽさが残っていて可愛い。

 

先日は寝息がかわいくて、聞きながら幸せな気分になりました。笑

 

 

 

 

学期途中の転校を通して、

娘のたくましさやコミュニケーション能力の高さを見せつけられて

ちょっとびっくりしています。

 

見た目は線が細くて、ほわっとしているけれど

中身はいい意味で図太い。笑

 

つい先回りしてあれこれしたくなったりもするけれど

きっと心配ご無用。

これから娘とかかわる上で大切なのは、彼女をいかに信頼して、

尊重するかなんだろうな、なんて思っています。

 

 

 

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《最近の娘の覚書》

168.0cm(2024.1.12 現在)

 

サンタさんからのプレゼントはペンタブレット

ひたすらデジタルでイラストを描いている

 

お化粧に興味があり、この冬に解禁 

お化粧をしてみたいという理由でスキンケアや身だしなみを整えはじめた

誕生日プレゼントは本人のリクエストにより

ジルスチュアートのチークブラシとキャンメイクのアイシャドウパレット

YouTubeで情報収集。普通に私とメイクについての会話が出来るくらいの知識量

 

パパとはまだ仲良し。一緒に今期のアニメを見たり、YouTubeを見たり

2人で秋葉原に出掛けたりもする。

その際のランチはもっぱら有名ラーメン店巡り

 

ずっと私と一緒に見ていた朝ドラは

引越し準備でコンスタントに見られなくなって以降、卒業

(「ブギウギ」の途中から)

 

ゲーム機を持っていないので、お友達のゲームを一緒にさせてもらうのが楽しみ

 

あずきバーは固いのであまり好きではない

好きなアイスはクランチシュガーコーン

 

味噌汁はあまり好きではないが、豚汁は好き

三角食べが出来ない。ひとつずつ食べる

 

推し:

※何言っているのかわからないと思うので初音ミク的な女の子をイメージしてください

・プロセカ(プロジェクトセカイ カラフルステージ!)

 鳳えむ(おおとり)

・ミリプロ

 甘狼このみ(あまかみこのみ)

・ホロライブ

 風真いろは(かざまいろは)

 天音かなた(あまねかなた)

 白銀ノエル(しろがねのえる)

 猫又おかゆ(ねこまたおかゆ)