(備忘録として書いていますが、
どなたかの参考になれば幸いです〜〜🐾
おはようございます!!
ぼちぼちお正月の準備を始めている、
たけのこめばるです(*´ω`*)
変な名前で失礼します。
黒豆はこちら▶︎▶︎▶︎
今日は28日。
お正月飾りを飾る方も多いのではないでしょうか?
29日は"二重に苦しむ"の語呂合わせで縁起が良くないとされ、
31日は"一夜飾り"と言って神様に失礼にあたるとされているので、
お正月飾りは今日までに飾るのが良いそうですね。
うちも大慌てで今日飾る予定です(*´-`)
さてさて、今日のレシピの栗きんとんですが、
漢字では“栗金団“と書きます。
“金団“には"金色の団子や座布団"という意味があり、
そこから転じて、栗きんとんは金銀財宝を連想させる縁起物とされました。
また、栗には“勝栗”※というものがあり、勝負運をアップさせる縁起物とされていました。
※もともとは栗の実を干し、臼で搗(つ)いて殻と渋皮を取り除いたもの。搗(か)つ(「臼で搗く」の意味)」が「勝つ」に通じるとして、出陣や勝利の祝い、正月の祝儀などに用いられた。
それ故、栗きんとんはお正月に一年の豊かさと勝負運が叶うことを願って、昔から食べられてきました。
おせちの中でも人気の栗きんとん。
意外と簡単に作れるので、おすすめです^^
ちなみに、クチナシはなくても作れます🙆♀️
私も、クチナシが離島のスーパーに売っていなくて、都会に出た時に購入しました(笑)。田舎に住んでいると、手に入りづらい調味料や食材も多いですよねー😅
甘さ控えめ
『うちの栗きんとん』
フードプロセッサーを使って、簡単に作ります。お砂糖を控えめに、栗のシロップも入れずに作ります。それでもさつまいもの甘さによっては甘すぎてしまうので、味見をしながら調整してお好みの味に仕上げてくださいね^^
材料(作りやすい分量、4人分くらい)
栗の甘露煮 8粒
さつまいも 正味300g
くちなしの実(割る) 1個
☆砂糖 30g(さつまいもの甘さによって調整する)
☆みりん 大さじ1
☆塩 ひとつまみ
☆水 大さじ1
作り方
・栗の甘露煮は汁気を切る
・クチナシは包丁の背で潰し、ガーゼに包む
さつまいもは両端を切り落として3㎝幅ほどに切り、厚めに皮をむいて水にさらす
↓
鍋にさつまいもとかぶるくらいの水、クチナシを入れてさつまいもが柔らかくなるまで煮る
↓
フードプロセッサーに、ゆでたさつまいもと☆を入れて撹拌する
↓
<弱火>鍋に戻し、もったりしてツヤがでるまで、木べらで練る
↓
バットに広げて粗熱を取り、味見をしてもの足りなければ塩で味を整える
↓
栗を加えて混ぜ合わせる
良かったら作ってみてくださーい(*´-`)
Instagramはこちらからどうぞ▶︎▶︎▶︎
離島暮らしの徒然を日々アップしています
お気軽にフォローしてね
https://www.instagram.com/take_mebaru/
では、また!
今日も皆さんにとって素敵な1日になりますように
🍀
(※写真や文章&レシピの2次使用は先にご相談下さい🙏)
<Who is たけのこめばる??>
"食"と"健康"に詳しい人。
静岡県出身🗻離島在住🏝
趣味は釣りと数独。
好きな食べ物はチョコレートと焼き芋。
内緒のお話はnoteで_φ(・_・♡
https://note.com/takenokomebaru
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
では、またね〜
🍀愛用の台所道具はこちら🍀