今日の離島暮らしの備忘録は、
 
甘さ控えめ『うちの黒豆』のレシピ
 
です_φ(・_・メモメモ
 

 (備忘録として書いていますが、

どなたかの参考になれば幸いです〜〜🐾

 

 

おはようございます!!

どうも、たけのこめばるです(*´ω`*)

変な名前で失礼します。

 


クリスマスが終わると、あっという間にお正月🎍

 

ということで、今日から年末まではうちのおせち料理のレシピを載せていこうかなと思っております😊

 

 

皆さんはおせちは作る派ですか?買う派ですか?

 

現代ではむしろ食べないという方も多いかもしれませんね。

 

 

おせちはもちろん新年を祝うという意味合いで食べるものですが、

 

昔はお正月の3日間くらいは台所仕事から解放されるようにとの意味合いもあったそうです。

 

そのため、保存性を高めるために、お砂糖などの調味料が多く使われていました。

 

甘くて味の濃いおせちは、冷蔵庫のない時代からの知恵だったわけですね。

 

 

時代は変わって私たちが過ごす現代には、冷蔵庫もありますし、

 

ありがたいことに年末年始もコンビニやスーパーがやっているので、

 

保存のために甘くする必要はないのかなと個人的には思っています。

 


それ故、うちのおせちは全部甘さ控えめに作ります。

 

と言っても冷蔵庫で3〜4日は保存できて、

 

お正月には問題なく食べれるように(*´-`)


(まあ、当たり前か😅)



見た目は買った方がきれいかもしれませんが、


自分達好みに味付けを変えられるのが、


手作りおせちの良いところかなぁと思います😌



あとは、今年も一年無事に過ごせたことと、


来年への願い(計画や目標)なんかを、


おせちを作りながらぼーっと考えるのも、


個人的には好きな時間のひとつだったりします😊


 

さてさて、今日のレシピの"黒豆"ですが、


黒豆には、“まめに働けますように”や“まめに心を配って生活できますように

 

ということ意味があります。

 

ちなみに、黒豆の黒色には邪気を払うという意味もあるので、黒く仕上げるために、鉄と一緒に煮るのが習わしです。

 

鉄釘を入れたり、鉄鍋で煮ると、黒豆のアントシアニンと鉄が結びつくことで安定するので、黒々と仕上がります。

 

(鉄が無いと色は浅くなりますが、味は問題なく出来ますよ^^)

 

  


 

『黒豆』

甘さ控えめのうちの黒豆。お正月にはお砂糖を200gにしていますが、普段は160gまで少なくしています。

ぱくぱくと食べれるくらいあっさりとしていて豆本来の美味しさを味わえます。

 

 

 

材料(作りやすい分量)



黒豆 200g

塩 小さじ1

水 1.2ℓ

上白糖 200g

醤油 大さじ1


 

作り方(2日間かけて作ります)



<1日目>

鍋に水と砂糖・塩を入れ沸騰させる

その間に黒豆を優しく洗い、水けを切る

 

沸騰したら火をとめ、黒豆を加えて蓋をする

鉄鍋で作ったら黒×黒でめっちゃ見づらくてごめんなさーい!

12時間を目安に黒豆がふっくらするまで戻す

 

<2日目>

鍋の蓋を取り、強火にかける

沸騰したら弱火にして、厚手のキッチンペーパーに1か所空気穴をあけて落とし蓋をし、さらに蓋をする

 

時々様子を見ながら2時間ほど煮たら火を止め、キッチンペーパーを外して醤油を回し入れてひと混ぜする

※豆を親指と薬指ではさんででスッと潰れるくらいが出来上がり。一粒味見して様子を見ます。

※煮る時は豆が煮汁から出ないように。

粗熱がとれるまでそのままおく

粗熱が取れたら煮汁に浸したまま冷蔵庫で保存する

※次の日からが味が落ち着いて食べ頃☺︎

 

 

 

よかったら作ってみてくださーーい(*´-`)

 

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では、また!

 

今日も皆さんにとって素敵な1日になりますように

猫しっぽ猫あたま🍀合格

 

 

 

(※写真や文章&レシピの2次使用は先にご相談下さい🙏)

 

 

<Who is たけのこめばる??>

"食"と"健康"に詳しい人。

静岡県出身🗻離島在住🏝

趣味は釣りと数独。

好きな食べ物はチョコレートと焼き芋。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!

では、またね〜富士山

 

 

 

 
 
 
 
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