個人事業者 | これからの人生設計

個人事業者

今の仕事は家業に近い。父が28歳の時に始めた商売(その父は今年72歳になる)で、私は平成10年から一緒にやっている。

仕事の種類で行くと「ゴム・パッキン業」。

聞いた事ある方は殆んどいないでしょう。けど、生活が出来る(簡単に言って食っていける)仕事である。
私が幼い頃、仕事を手伝わされお小遣いももらえなかった事を今でも覚えています。しかし今、この歳(39歳)になってあの頃の事を感謝しています。これは体験してみないとわからない事の様に思えます。

サラリーマンは自分の能力を時間で切り売りしていて給料を会社から頂いていますよね。私の場合、給料はありません。では、どうやって食べて行くかといえば、自分で仕事を取ってくるしか方法がありません。

私も今の仕事になるまで、2度仕事を変えています。最初は、システムエンジニア(SE)。これは、まだ今のようなWindowsもない頃、即ちマシン語やアッセンブリ言語の頃で、その言語で電話回線の管理やモデムの制御のプログラミングの設計をやっていました。かれこれ15年前、ソフトウェア不況が業界を襲った時私は主任で、新人を6人程抱えて仕事をしていました。しかし、仕事がなく、国の制度の「職業訓練」で助成を受け何とかやっていました。結局それも焼け石に水で、その新人をリストラするような事までする時になった頃、「こんな事をする為に、この会社に入ったのか?」と思い、学生時代のバイトでやっていた花屋さんの関係で、生花市場の仲卸の会社に転進したのが11年前です。

市場は朝が早く、終わりが早かったのでSEの頃とは生活が変わりました。それに沢山の花や産地、生産者から相場まで、物の動きやお金、人の心理までとても勉強になりました。

このあとはまた書きます。