伊東温泉おもてな師マイスター試験に向けて~おさらいVol.5 | 伊豆・伊東市 障害者・高齢者・車椅子バリアフリー旅行          青いかば旅行社のブログ

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今朝から鼻が詰まって喉が痛いです
明日が試験なのに・・・自己管理ができない私です
漢方飲んで頑張ります

さてあともう一息、始めますか


なぎさ公園

昭和52年市制30周年を記念して
噴水と銅像のなぎさ公園(面積1,500㎡)を開設しました


設置してある彫刻は重岡建治氏のもので
「家族」「三位一体」「ハトの水飲」「遊」「祈る」「女」「夢を呼ぶ」
など13基が置かれています



洋式帆船建造碑

松川河口の一角にある楕円形のタイル画に洋式帆船建造の様子が
描かれています


三浦按針、御船手奉行・向井将監(むかいしょうげん)、
伊東の船大工などの姿が見られます


江戸城築城石

川口公園の一角に残された巨石群は江戸城の
石垣用の石
です


徳川家康が将軍になった1604年、「天下の大普請」と称して
江戸城の大修復を計画し、西国の外様大名(28家)に命じて
石を伊豆東海岸(伊東が中心)から江戸に船で運ばせました
(石は浮力を利用して船で引っ張り運んだそうです)
石の割り当ては禄高に応じて決めました
(百人持ちの石を10万石に対し1,120玉)


その大名の中には加藤清正福島正則黒田長政
細川忠興山内一豊など有名な武将が含まれて居ます
石には大名の所有を示す「刻印」や石を割る際に出来る
箭穴(やあな)」などが残されています


東郷別荘

昭和3年、東郷平八郎が夫人のリウマチを癒す為に
伊東に別荘を建て、昭和8年までの約6年間使用されました


元帥の死後、ブリジストンタイヤ、海軍省が引き継ぎ
戦後石橋家に返還され、石橋財団が「東郷記念館」として
維持管理してきましたが、現在は東郷神社の管理になっており
維持費を出してまで継続させるかどうか検討中だそうです
今は門は閉じられ中に入る事が出来ません

土地400坪、建屋40余坪、付属屋20坪で質素です
庭には元帥お手植えの桜、松、銀杏が残っています


松川遊歩道

平成2年、市の都市計画事業により整備され
河口からなぎさ橋大川橋いでゆ橋通学橋
音無の森日暮の森へと、松川の清流に沿って
景観が楽しめる遊歩道が完成しました


所々に杢太郎の詩俳句百花譜、などの作品が置かれています
ちなみに野間自由幼稚園は北里柴三郎博士
別荘跡地です


伊東市の概要

相模湾に面した伊豆半島の最東端に位置する
人口約7万5千人の都市で、
別府・熱海に並び日本3大温泉郷のひとつに挙げられています
中心部以外は丘陵地帯が多く、西端の山稜は
富士箱根伊豆国立公園として指定を受けている区域もあります

以上全29項目の課題です


伊東温泉おもてな師マイスター初級資格認定試験の概要は

受付 13:00  到着順に実技試験の順番を決めるくじを引きます

試験の説明 13:30~

試験 13:45~

(1)筆記試験 13:45~14:15(記述式)
・試験時間 30分
・試験範囲 第四回研修時資料〔各スポット説明・伊東八景〕
・配点 30点満点

(2)実技試験 14:30~16:20
・試験時間 1人あたり5分間 (全20名・・・100分間)
・試験内容 ロールプレイング
●挨拶・・・心地よい挨拶か
●笑顔・・・心がほっとなごむ笑顔か
●情報の正確性・・・情報を的確に伝えているか
●人間力・・・「おもてな師」にふさわしい人間性を感じるか
●リピート力・・・もう一度「伊東に来たい」と感じるか
・配点 50点満点

(3)各研修会実施後のレポート
・配点 10点満点

(4)出席率
・配点 10点満点(研修は4回実施)

(5)ボーナス(自習参加者)
・配点 10点満点


(1)と(2)が21日(火)に実施
(3)~(5)は実施済み
これらの合計が80点以上で合格となります

私は(3)~(5)は得点稼いでいるので
既に30点は頂けています

あとは明日の試験で50点取れれば合格になります
挨拶と笑顔には少し自信がありますが
それ以外は残念ながら・・・

ひとまず今日は少しおさらいして
明日なんとか頑張ります