リノベーションの先駆者見捨てられるものに明かりを
建築も空間も使われている風景を見るのがすきです
建物を使う人のライフスタイルをどう変えていけるかがテーマになっている
新しい建築家なのかもしれない,20代、建築を疑った。
その人が生み出すも建築には人を笑顔にする力があるそれは未来への処方箋
建築をつくりたいって言う建築家じゃないとおもうんです
道なき道を切り開く建築家
失いゆく視力、どんどん目が見えなくなってくるから自分でやれる事の幅が
どんどん狭くなって..残された時間
見えにくくなってることで、その他の感覚は敏感になってる気がするんです
聞こえてる音とか吹いてる風の空気感とか
見捨てられた古い建物や空間 馬場はそこに価値を見甦らせる第一人者
見えない未来を見つめる勇気
大きな挑戦が佳境を迎えていた
山形県天童市にある公共施設のリノベーション市から相談を受けて設計を
練り上げてきた41年前に建てられた天童市立図書館
改修の時期を迎え一度は建て替えが検討されたが市民から存続を
願う声が挙がったが、一方で人口が減少し特に若い世代の
利用者が減っている困難な課題が馬場に託されていた
天童市に設計をプレゼンする時がきた図書館の新しいコンセンプトを
【人とまちと時を繋ぐ私に図書館】と言う風に決めてきました
図書館中央のメインステージをリノベーションするだけでなく東西のスペースに
新たな空間を増築する、そこをカフェやイベントのスペースにする事で
図書館を利用したことの無い人も立ち寄るきっかけにする
市民みんなの「でかい家」って思えるような
その為に新しい空間を作って真ん中の古い所の可愛らしさが際立つと
いいなって、想像する新しい未来はきっと面白い
ただ自分が楽しみたいだけで作ってます(#^.^#)
居間に飾って目の保養になっております
カレンダーとしての役目はありません
何を選ぼうかと..迷っている時が至福の時間
前半と後半に分けて
1年に2度のたのしみだわ(*'▽')
作り始めて6年になります