吉岡さんのプライベート

　　滅多にはメディアに出演しない、と言うか出演したがらない吉岡さんが珍しく

　　BSコンシェルジュに悪魔が来りて笛を吹くの番宣絡みで出演してくれました。

　なんと腰が低いと言うか礼儀正しいと言うか謙虚と言うか．．そんなところが好感もてます。

　　吉岡秀隆さんと言えば北海道との縁がとっても深い俳優さんでプライベートでもバイクで

　　道内巡りを楽しまれています。仕事でもプライベートでも北海道を知り尽くした吉岡さんに

　　この時期おススメの北海道を紹介していただくという目的でした。

　吉岡さん5歳でデビューですから芸歴42年のベテランさん、それなのにスタジオに入るなり

　テレテレペコペコ．．司会の方から、あれ、どうしたんですか？なんて言われてました(*_*;

　　8歳の時北海道を舞台にしたTVドラマ（遥かなる山の呼び声）200人からのオーディションで

　　選ばれたのがきっかけになりました、シャイで恥ずかしがりや、およそ子役に向いてなさそう．．．。

　　山田洋二監督に見いだされる。なにか光るものを感じられたのでしょうね。

　　北海道の魅力の一つに空気感と言われました、人の優しさと空の高さその

　　空気に触れたとき　ちゃんといなきやな、凛とさせられる、

　　ひんやりとした空気に全部一回リセットさせてくれる場所．．と

　　　1981年8歳のとき北海道　富良野を舞台にしたTVドラマ北の国からに出演　ひたむきで

　　　純粋な演技はお茶の間の視聴者をくぎ付けにしました。

　　道東の中標津　開陽台は空港や市内から車でおよそ15分　夏はオートバイのライダーたちが

　　ここを目指し展望台からの景色を楽しみます。

　　夜は夜で天気が良かったら星が手で掴み取れたりする気がしますね。

　　やっぱり大地の上に居るというか地に足をつけるて生きていかなきゃーと言う気になります。

　　次のおススメは摩周湖　１年うち霧が晴れて湖全体を見渡せる日は滅多に無いと言われている

　　霧の摩周湖としても有名です。

　摩周湖から見る裏摩周湖展望台から林道を少し走って行ったら神の子池と言う

　綺麗な水が湧いている周囲200メートル水深5メートルという小さな池にはオショロコマが越冬します

吉岡さんの好きなものは漬物だそうで

　　吉岡さんひとくち食べて美味しいです、他にはと言われ即行に辛いです！！．．(>_<)

　　本当に辛かったみたいで、重ねていいました辛いです！！で、このお顔。

漬物をヒントにした創作料理　漬物ラタトゥイユ悪魔風！ドラマの悪魔が来りて笛を吹くにかけてです。

　地に足をつけて凛として生きる。吉岡さんの人としての考え方、捉え方。

　決して派手ではないけれど純粋で実直な人なんですね、そんなことろに惹かれるんですが。

　どうしてもファンの気持ちとして、吉岡さんの姿が見たい、誠実で深い演技が見たい感じたい。

　もっともっと俳優としてメディアに出て欲しい、もっと働いて！！

　半年以上も消息不明だと芸能界は性に合わない、と言われてた言葉に不安になる。

　　いえ！なっていました、今まで．．でも　でもです、私の気持ちが少しかわったの

　吉岡さんはしっかりとしたご自分の生き方　生活の基盤を見据えておられる、

　そのうえで人生を楽しんでおられる、これこそマイペースで素晴らしい！

　次から次へと仕事を入れるのではなく自分が納得のいく仕事、どうしてもと求められる物に．．。

　そういう俳優がいることも素敵です。幸せな人生です、ゆったりと楽しみながら幸せな人。

　そんな生き方を選んだ吉岡さんを応援したい．．と今少しずつ考え方　変えようと思います。

　でも、ひとつだけ心配があります、北海道内バイクを飛ばすのも良いけど

　どうかどうか事故には気をつけてください、安全運転でお願いします。　(^_-)-☆