抗重力セラピーとヨガと | 変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症末期歴7年。趣味の庭ヨガと運動療法で試行錯誤な未手術温存的日常生活。

早いものでまたまた朝チャレ2月分が始まりましたルンルン本日1日目です。

 

 

 

 

今回は初日からマスター直々に注意点として、特に深く長い呼吸で行うようにというお話がありました。後からリードの先生が、今回のフローは身体の左右の統合に関連がある動き、と通訳されていたような・・・?なるほど今回このタイミングでそこに来ましたか、と寝ぼけ頭でもピンと来る私。

 

 

 

このタイミング、というのは個人的な偶然なのですが、身体の左右差については、1月末に参加した木津直昭先生の抗重力セラピーWSにおいてもその中心的テーマであり、そこで教わった身体のねじれをニュートラルに戻すワーク日常生活の中で気づいた時に行う習慣をまさに始めたところだったからです。

 

 

 

 

 

 

歪みやねじれが痛みや障害につながらないうちに早めに修正すべしという木津先生の理論はとても理にかなっていると感じられる。痛い患部をマッサージするだけでは根本的な解決にはならない。痛みの原因はほとんどの場合患部以外の場所にあるからというのにも心底納得。ただ私の場合、既に変形性股関節症になっちゃっているのが問題と言えば問題だけど爆  笑

 

 

 

それでも人生100年時代、抗重力セラピーのワークは日常の中で簡単に出来ることばかりなので、変股症末期な自分が今からでも生かせる部分を積極的に取り入れて行きたいと思っています長年股関節リハビリでお世話になっているPT太田雄大先生がこのセラピーの0期メンバーとして現在ご指導の方に携わっておられる事実を考えても、このメソッドのリハビリ的発展の可能性は強く感じるところです。

 

 

 

というわけなのですが、一方今月の朝チャレのフロー、確かにやってみるといつもとかなり違うテイストに感じられる今回の一連の動きを通じ、身体の左右差をどう是正し、どうやって中心に統合して行くのか?

 

 

7日間で起こる変化がとても楽しみですニコニコ

 

 

 

さらに

 

 

 

前記事でも書いた後屈ワークの練習会は、実際始まってみるとなかなか予定が合いにくく、結果まだ2回しか参加出来ていないのですが、マスターのご指示通り何とか週2回を目標に自主練はするようにしています(と言いつつ、正直な練習頻度は週1.5回ぐらいかアセアセ

 

 

 

 

 

 


画像はスタジオで練習した1日目、先生に撮っていただいたビフォーアフターです。まずはスタジオで写真撮ったの初めてでしたが撮影効果が素晴らし過ぎラブキラキラそして先生のご指導下、歯を食いしばってしっかりと練習した甲斐あって、練習日初日にも関わらずビフォーアフターの差もすごいハート

 

 

 

 

後屈ワークの練習メニューは、セットを全部やると自主練でも1時間ぐらいかかってしまい、当然そこそこキツイのですが、全体を通して

 

 

まあ腸腰筋が伸びること伸びること100点

 

 

 

この練習メニュー、後屈以前の問題として股関節症のリハビリメニューとして最強過ぎる笑い泣きラブラブため

 

 

現時点では自分がこの一連のワークを

 

 

一生自主練し続けて行く予感しかないです爆  笑アセアセ