甲状腺には、やっぱり肩立ちのポーズ | 変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症 でもヨガな日々

変形性股関節症末期歴7年。趣味の庭ヨガと運動療法で試行錯誤な未手術温存的日常生活。

変形性股関節症末期であるだけじゃなく橋本病(甲状腺機能不全)でもある私は昨日甲状腺の方の2ヶ月に一度の定期検診日だったのですが、前回した血液検査の結果を渡され、医師いわく



 

「数値かなり改善してるよ」



数値横にまだHマークついてますが、5以下だともう正常値だからもう一息というところらしい。





 

 

甲状腺問題はヨガの肩立ちのポーズ(サルヴァンガーサナ)で、診断確定以降2年弱は投薬開始回避出来ていた私なのですが、ヨガも毎回このアサナを練習するわけでもないためか?やはり徐々に数値は上がってしまい、結局還暦以降は甲状腺治療薬チラージンを最低限の1日一錠だけ処方してもらっています。(このことをヨガの先生たちに話すと、薬に頼ってはダメです!と必ず言われるんですが、結局医師の強力パワーに押し切られ笑い泣きあせるあせる



 

 

ところが薬を1錠飲んでも、数値が長らく7程度までしか下がらないのを不十分とみた医師から、ここ数回「チラージン2錠に増やす方が良い」と毎回しつこく打診されるのを何とか断り続けて来たチュー



 

 

で、今回結果がわかった採血の時期って9月なんだけど、はっきりと覚えているのが8月の朝チャレンジフロー。



 

 

毎月継続参加するようになって早1年半のオンラインヨガ「朝チャレ」ですが、今年は7月、8月と2回ほど、フローの最後にサルヴァンガーサナが来るパターンが続いていたため、その頃は結構な安定感&キープ時間で、このアサナを毎日練習していた。






 

 だからこの時期の採血ならば、甲状腺の値(TSH値)はおそらく改善されているだろうと自分でも何となく思っていたら


 

やっぱりこの結果だよニヤリ


 


合格ヨガってすごいなと改めて思う合格

 

 



ヨガをやっていたのに結局甲状腺数値が悪化した、わけではなくて、ヨガの中で甲状腺に効能があるサルヴァンガーサナの練習をサボっていたために数値が悪化したんだな、とこの日改めてわかったので、もうこれはまた毎日サルヴァンガーサナを練習メニューに入れて行くしかない。大丈夫、これ個人的に結構好きなアーサナだし。




 

その日医師には「今日も採血して行く?」と聞かれたけれど答えは勿論NO。だってここ2ヶ月のヨガ練習メニューにサルヴァンガーサナが入った記憶が1回もないので、今日の採血だと黒結果の確率大き過ぎ〜〜ガーン汗




 

9月採血分の今回の数値が良かったためにおそらく〈経過安定〉と見なされたこともあって次回の診察は2ヶ月後ではなく3ヶ月後の2月、その時に採血、となったので、これから3ヶ月間毎日サルヴァンガーサナ練習することにして、さて次回はどんな数値になるか・・・いや、ちゃんとやれば絶対効果あるんだから来年の採血が

 

 もはや楽しみ♪