連休の合間に高野山に行って来ました。
1200年の歴史を誇る天空の聖地
年齢と共に神社仏閣巡り大好き人間になっている我々夫婦ですが、実際行ってみて高野山というのは聖地の中でも別格中の別格だと実感。宿坊2泊&電動レンタサイクルのお陰で、大門から奥の院まで高野山全体をひととおり回った割には少なめの歩数かも?
でも今回は旅先でノルディックポールを一度も使わなかったことも考えると、この歩数でも変股症末期の股関節たちはすごく頑張ったとも言える
おまけに今秋には海外にも行くのでその予行演習的意味合いで、今回は電動系メンテナンスグッズ携行を敢えて完全封印久々に紙と木のグッズのみの旅にしてみたのですが↓それでも何とか大丈夫だと分かったのは収穫でした
真言密教の教えは知れば知るほどアシュタンガヨガの教えに似ているものだから(ルーツが同じなんだから当然といえば当然なんだけど)今回は宿坊の部屋で荘厳な気持ちで早朝ヨガによる身体メンテナンスをさせていただきましたが、宿泊者参加の朝勤行の、本堂への集合時刻から逆算してヨガ練するのにピッタリの時刻に目覚まし無しで目が覚めるという不思議さが相変わらず。
ヨガの神様ありがとうお陰様で不調感なく帰路につけております@新幹線車中。
ヨガの教えのひとつは、健康こそが人生の豊かさの根源なのだから、1日24時間のうち毎日最低1時間は自分の肉体のお世話のために使うべしということ。
日々継続的に整えることで極端な悪化が防げるので結果的に一回のメンテナンスが楽に済むという法則は変股も老体も同じだとつくづく感じ、今回もその効果&恩恵に感謝しつつ、さあ明日朝5時半からまたまた、朝ヨガチャレンジ@9月の7日間スタートです