24日のイブを過ぎても、まだまだクリスマスは終わらないところは
さすが本場のフィンランド。
今日、12月26日は、Tapaninpäiväと言って、クリスマス2日目です。
昔はいろいろな伝統があったようですが、
どちらかというと24日と25日は家族と家で過ごして
26日は外に出るような感じ。
親戚や親しい友達に会いに行ったり
夜はレストランでダンスをしたりする人もいるそう。
26日は、小規模のお店なら8時から18時までの間なら
オープンしても良いそうです。
観光旅行者にとっては、お店が閉まっていては不便かもしれませんが、
お店が開いているということは、
誰かがクリスマスにも仕事をしなければならないということ。
1年に1度の家族との団欒のひと時は、
お金で手に入るものではないので、
何よりも大事にしたいものです。