実体験シリーズ!!!
今日は、私の実体験をお話ししていきたいと思います
この実体験シリーズ、これからちょこちょこ書いていきますね
うちの長男、今11歳小学6年生です。
2歳から保育園に入っていますが、まぁぁぁびびりくんで
迎えに行けば1人ポツンだし、運動会は先生にべったりだし
お友達とは話せない、1人でもくもくと遊ぶタイプだったんです。
それはそれで、そういうタイプだし、
それでもいいかぁって思ったのですが、
コミュニケーションスキルって、人と関わらないと育たないよなって思いまして…
そこで、私レッテルを貼ることにしました!
レッテルって聞くと、あまりいいイメージないですよね
私が貼ったのは、いいレッテル!!
「あなたは、すぐに友達できるよね〜」
「あなたは、みんなと仲良くできるタイプだよね〜」
「あなたがいると、周りが明るくなるよね〜」
って、ちょいちょい言い続けました
そしたらね、この前
「ママ、僕さ、クラスで人気者らしいよ!先生が言ってた」って、
照れくさそうに言うんです
ナイス先生っていう感じですが、
他にも、
「プール教室で今日も友達できた!」とか
「陸上競技会で、他の学校の友達できた!」とか
レッテルを貼ったら、そのレッテル通りに成長しました
たとえ、今現状全く違う状況だとしても、
いいレッテル貼ってしまえばいいんですよ
お友達をすぐ叩いて困るお子さんには
「あなたが本当は優しいの知ってるんだよね〜」
「どんどん優しくなっていくね〜」とか
人見知りで、もじもじしてるお子さんには
「実はいろんなことに挑戦できるパワーあるんだよね〜」
「すぐに仲良くなれるよね〜」とか!
なって欲しいレッテルを貼ってみてください
このラベルに「世界一まずいジュース」と書くのと、
「世界一おいしいジュース」と書くのでは、
中身は同じでも、絶対に後者の方がおいしいでしょ
でも、ここで注意点!!!
「あなたは友達すぐできるよね〜」ってママが言ってるにも関わらず
ママの方が心配してたら、子供はママの言葉よりも心配の方を受け取ります
それほど子供って敏感で、ママの不安をいち早く見抜きます。
「友達とうまくやれてるかしら」
「またトラブル起こしたりしないかしら」
こう思いながら、いくら「友達と仲良くできるタイプよね!」と言っても、
子供は前者のママの思いの方を受け取りますからね
言ったら、もうあとは子供を信じるだけ
心配事は手放してください
これがいいレッテルを貼ってうまくいくポイントです
いいレッテルを貼って、子育てが悪くなることはありません
ぜひ、実験だと思ってやってみてください
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