アファメーション | 摂食障害と共に生きる

摂食障害と共に生きる

母と娘の過食症を完治させるために
模索する日々のあれこれを綴っています。

寒い中、ディズニーでは制服ディズニーを楽しんだ様子。
東京の友達に制服を貸してもらったそうで、もうこれはコスプレ?
普段食べないようなものも食べ歩きしたそうな。
これはディズニーの魔法だね。

娘がいない間に、私はコーチ・アヤコさんの
カウンセリングを受けました。

一度セミナーでお会いしてるので、電話でも
違和感なく話せました。

私が娘に反発してしまう。
一旦受け入れることができないと言う悩みに
一緒にアファメーションし、インナーチャイルドを癒すセッションをしました。


短い前向きな言葉を繰り返すことを
アファメーションと言うそうなのですが、
教えてもらった言葉を毎日唱えることで、
私の中の思考のクセが変わっていくとのこと
でした。

娘は私の鏡なので、娘が問題なのではなく
私の潜在意識の中の思考のクセが問題であって
娘を通して私に見せてくれてるわけですね。

人間関係の問題って、相手じゃなくて、
全部自分の問題だったんだ~!!

そして、小さい頃の私と私が対話して、
寂しかったけど、お母さんに甘えちゃいけないと
思ってた私を癒しました。

私、寂しかったんだ~
寂しいって言ってよかったんだ~

脳はあまり賢いわけでなく、
私が小さい頃お母さんと一緒に遊んだ妄想を
しょっちゅうやってたら、
そっちを過去の思い出と捉えるらしいです。

過去も変えられるんだ~
私の記憶も曖昧で思い込みや勘違いも
きっとあるはずだしね。

忙しくてかまってもらえなくて、寂しかったけど
母なりに一生懸命育ててくれたんですよね。
娘を病気にさせてしまったけど、それは、母からもらっただけの愛情しか娘に渡せなかったから。
それしか方法がなかった。
でも、私なりに精一杯の子育てをしてきた。
今まで死ぬほど責めてきたから、もう責めなくてもいいよとアヤコさんが言ってくれました。
自分を責めなくなったら娘を責める気分がなくなるって。
自分を責めるってことは、世間の誰に責められるより傷付くそうです。
もう自分を責めるのはやめます。

たくさん泣いて放心状態になって、
カウンセリング、今日受けたんだっけ?
と時間の経過が麻痺しちゃうぐらいの
濃い時間でした。