3号機は125Hで、にんとんさん情報でヘッド周りが全然違うとの事

比較してみました~

まずはシリンダー

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綺麗か汚いかの違いだけ?大差なしです。

次にピストン

写真なしですが形が全然違います。

問題のカムです。
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明らかに太いです!
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でもね…
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ベースサークルも新型は太くなってて
リフト量だけで言ったら若干旧型のほうが大きいです。
でもカムのプロフィールが良さげな感じです。
カムスプロケは同じでした。


ヘッドです。

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パッと見変わらないですが
(新型の左下に付いてる部品は排気ガスをクリーンにするシステムみたいです。)
横から
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厚みが全然違うでしょ♪
この厚みでカムチェーンの長さが新旧で違います。

燃焼室も

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特にスゴイのがバルブです!
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ビッグバルブです!


クランクシャフト

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これも大差なしで作りが後期のほうが良い♪くらいです。
プーリーの付くスプラインの所のデザインが違ったり(サイズは一緒)
クランクのカウンターウエイト?の所の角の処理が違うだけでした…。

でも某ノアでは後期と前期で値段が違うんです…なぜでしょう?
もしかしたら?ストロークが…
ウチのクランク両方とも壊れてるので分からない部分ですね…
(ついでに1号機は高級な前期型クランクを装着しました…)


最後に

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このカムホルダーについている部品は多分デコンプ機能かな~?です。
後期カムにも、その相方の部品がついてます。