金木犀の夜 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

早いもので今年も残り3ケ月ですか。

10月になってようやく過ごしやすくなりましたかね。

あんなに大活躍したエアコンもいつのまにか出番もなくなって、

夜な夜な部屋の窓を開けておけば無事に次の朝を迎えられそう。

あ、体質的なのか知りませんけどあたし、

通年通して寝てる間に脱水症になっちゃうタイプですので、

この時期、夜の窓開けは必須なのでございます。

そんなこんなで10月最初の週末。

先週みたく朝から雲一つしかない空。

本日は自治会の「ふるさと散策」って行事がありまして、

近隣地区の神社仏閣、史跡なんかを巡る遠足(?)的な催しに参加。

ホント、いろいろな名所旧跡があって、なかなか興味深い散策でしたわ。

観光地化してる神社仏閣や史跡はたくさんありますけれど、

まずは地元から見つめなおしましょうって感じかしらね。

 

 

 

22000系+30000系 特急「ビスタカー」賢島行 伊勢若松 - 千代崎(2024/9/7)

 

先月、三重県は鈴鹿まで遠征した時に記録した特急「ビスタカー」でございます。

50000系「しまかぜ」の登場で、ちょっとは近鉄車両にも関心が出てきたあたしですけれど、

「ビスタカー」の名前は幼少の頃から聞いたことがありまして、

よく分からないけれど、「近鉄」=「ビスタカー」ってイメージだけはありましたね。

その頃の記憶だと、オレンジの車体に紺のライン・・・みたいな感じだったカナ?

まぁ、何はともあれ、そんなあたし的近鉄特急の代名詞、

「ビスタカー」が来るってコトで待っておりましたけれど・・・

肝心の30000系「ビスタEX」は名古屋側に連結されていて、

その前には22000系「ACE」が連結されてやって来るじゃん!?

特急「ビスタカー」伝統の2階建て車両撮りたくて待ってたのに、

後ろ過ぎちゃってさっぱり分からないじゃんねぇ・・・

これは名古屋へ向かう「ビスタカー」を狙わないとダメってコトなのかしら?

 

でね、夜な夜な窓を開けておくと、

何処からともなく金木犀の香りが漂ってきてココロ安らぎますね。

この香が辺りを包むようになると秋の深まりを感じます。

今年は夏が長すぎて秋到来感が薄いですけれど、

季節は確実に進んでおりますわ。

てか、去年も同じような記事書いてるカモ・・・?