Manha de Carnaval - カーニバルの朝 - | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

先週から体調を崩しておりまして。

残念ながら今をときめく567ではなかったのがせめてもの救い?

貧血と脱水症ってのがある意味、あたりらしかったり。

そんなこんなでぐったりしておりましたけれど、ようやく状態も回復気配。

そう言えば先週末、3年ぶりにしなの路にあの色が戻ってきたとか。

運用をちぇきしたら本日は下りの小諸始発からの運用。

てコトで遅ればせながら帰ってきたあの色とご対面でございます。

 

 

 

115系 S9 普電長野行 617M  田中 - 大屋

 

ついこの前まで柑橘系な台湾色を纏っていたS9編成でしたけれど、

期待通りに横須賀色にお色直しされて戻って参りましたわ。

てか、台湾色からいったんしな鉄色に戻されてましたよね?

まさか横須賀色をこうしてまた記録することが出来るようになるなんて。

本日は小諸始発の下り617Mに充当されましたので、

晴れた夏の早朝はここで決まりって感じで千曲川バックでございます。

かつての「山スカ」を思わせる緑豊かな景色の中を駆け抜けて往くお姿、

まるで夢のようでございますねぇ。

 

 

 

115系 S9 普電軽井沢行 2622M  大屋 - 田中

 

本日は長野と軽井沢の間を何往復かする運用に就いたスカ色S9編成。

長野駅からの折り返し、軽井沢行の2622Mですけれど、

光線具合的にはまだまだ線路の山側からが順光ってコトで、

志向を変えて高いところから失礼いたします。

下からでも撮れないことはありませんけれど、

やや俯瞰気味に作画したら背景の街並みやら奥のお山やら、

奥行のある絵柄になりましたので、これはこれで満足でございます。

 

115系完全引退までの期間、あれこれ企画を催すようなしな鉄ですけれど、

あの頃みたくカラバリ復活してくれたら楽しいですよね。

せっかくなら白水色の新長野色も帰って来てほしいあたしですけれど、

今朝は久しぶりにお巡りさんとご対面。

相変わらず沿線の見回りを続けておられるのだとか。

鉄道にカメラを向ける者として、恥ずかしくなってしまいますなぁ。

とは言え、これからも住民の安心安全のためにお勤めご苦労様です。

 

さて、今夜は地元のお祭り。

自治会連の踊り責任者なんかに指名されちゃったあたし。

てか、なんであたしが踊り責任者なん?

貧血の脱水症持ちですケド、何か・・・?

なんて言いつつも、そろそろ準備始めますかね。