虫の話 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

“松の内”なんて言いますけれど、その期間て関東と関西で違うってご存じでせう?

始まりは全国一律に1月1日元旦なのですけれど、終わる日が別々なのです。

関東では1日始まりの7日終わりで、関西は1日から始まって15日までみたい。

どうして東と西で違っちゃってるワケは・・・まぁ、長くなるのでココでは省略。

あたしんちの辺りは歴史的地政学上は関東エリアになりますので、

“松の内”と言うと1月1日から7日までになるのかしら?

まぁ、仕事始めもとっくに過ぎて平常通りの日常が始まってますもの、

“松の内”なんて言われてもお正月気分もどこ吹く風でございますわ。

しな鉄の「鉄道むすめ謹賀新年HM」付き列車は4日が最終日でしたけれど、

上田電鉄別所線はと言えば14日頃まで掲出してくれるってコトで嬉しい限り。

掲出期間は関西の“松の内”に合わせてくれてるのカナ?

てか、14日頃までってところが曖昧で何とも言えず良い感じ。

で、肝心の「鉄道むすめ謹賀新年HM」の上田電鉄 Ver.、

年明け当初は「赤帯」こと1001編成が掲出しておりましたけれど、

いつの間にやら「ムシ2号」な1003編成にすり替わっております。

あれ? 2日に発生した車両故障の当該って「赤帯」だったのカナ?

閑話休題。

そう言えば「ムシ2号」も久しくお撮りしておりませんでしたので、

これは見逃せませんねってコトで、塩田平へとぶらぁ~りでございます。

 

 

 

 

1000系 1003編成「自然と友だち号」 別所温泉行  舞田 - 八木沢

 

お久しぶりの1003編成でございますけれど、最後に撮ったのは何時のことかしら?

てか、これまでずっと「自然と友だち2号」ってネーミングでした1003編成ですけれど、

「ムシ1号」だった1002編成が「れいんどりーむ号」にお色直ししたおかげで、

いつの間にやらその名前から「2号」が消えちゃってますなぁ・・・

確かに「1号」がいなくなったのに、ずっと「2号」ってのもアレですからねぇ。

で、肝心の「鉄道むすめ謹賀新年HM」ですけれど、

別所温泉方には信州鉄道四姉妹をSD化したデザインが掲出されておりました。

 

 

 

1000系 1003編成「自然と友だち号」 上田行  別所温泉 - 八木沢

 

上田方には信州鉄道四姉妹がデザインされたHMを掲出・・・て、

お顔に陽が当たってなくてどんなデザインなのかさっぱり。

てか、ココで撮影しようとすると、たいがいお天道様ご機嫌斜めでしたけれど、

雲一つない冬場れに恵まれちゃって、なかなか上手くいかないものですな。

まぁ、この時期、どんなに晴れてもお顔に陽が当たる時間帯なっしんな場所ですので、

これはこれで想定の範囲内でございますわ。

 

 

 

1000系 1003編成「自然と友だち号」 上田行  神畑 - 寺下

 

光線状態は良くありませんけれど、ロケーション的に大好きなここ。

それでも周囲の草木が冬枯れでお気に入りのシチュになりませんわ。

まぁ、こればっかりは季節的なものですんで何を言っても栓なきこと。

気になる影落ちも車両には影響なっしん。

朝陽を浴びてステンレスの車体が輝いて綺麗ですわね。

 

 

 

1000系 1003編成「自然と友だち号」 別所温泉行  寺下 - 神畑

 

上田駅からの折り返しを40分ほど待っていたあたし。

お気に入りのSD版HMに陽が当たって明るく綺麗に撮れそう・・・

なんて思っておりましたけれど、シュートポイントにまさかの影落ちで、

スカート周りとお顔にビミョーに樹木の影がかかってしまいましたわ。

30分前に通過した6000系の時は綺麗なお顔で撮影出来たのですケド。

それでもあたし的には許容範囲内ってコトで良しとしておきますか。

 

 

 

 

上田方に掲出されました「鉄道むすめ謹賀新年HM」がこちら。

信州鉄道四姉妹が一堂に集まって新春に花を添えてくれましたわ。

上田電鉄別所線ですので、センターはもちろん八木沢まいちゃんデス。

 

 

 

 

別所温泉方に掲出されましたSDバージョンのHMでございます。

SDされた四姉妹がめちゃめちゃキュートで萌え萌えなあたし。

ホント、元キャラの特徴をよく捉えていて愛くるしくてたまりませんわね。

 

もちろん長電とアルピコさんでも同じコンセプトなHM掲出しておりますけれど、

なかなかタイミング合わなくって、4社フルコンプはちょっち無理カナ・・・?

また来年、同じ企画があればその時はフルコンプ目指しますかね。