So What? | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

今週はホント、師走らしい寒い日々でございました。

積もるほどではありませんでしたけれど毎日のように小雪が舞って、

日本海側のニュースを見るたびに数年前の大雪を思い出しておりました。

そして今朝、目が覚めると外は薄らと白くなっていて、

2センチくらいカナ? 軽い粉雪が辺りを覆っておりまする。

となればコレはちょっち期待しちゃうよね・・・てコトで、

防寒装備に身を包んで線路端へと急ぎます。

だって、ボヤボヤしてたら美味しいところ、終わっちゃいますもん。

 

 

 

115系 S7 + S26 普電小諸行 616M  大屋 - 田中

 

朝の7時過ぎだと言うのに、北西から流れてくる雪雲で辺りは薄暗い。

それでもちょうど良い時間に初代長野色とミニスカって色物コンビが上がるとなれば、

あたし的期待感はかなり高まって、レリーズ握る手にも薄らと汗がにじむほど。

線路に積もった粉雪を舞い上げて疾走する115系的なシーンを期待してましたけれど・・・

アレ? まったく雪煙揚がってませんケド・・・

上り列車ってまだ2本・・・霜取り入れても3本しか走ってないのに終了しちゃってるじゃん。

 

雪が少なすぎたのか、はたまた強い風に煽られて飛んじゃったのか・・・

極寒の早朝、普通に115系5連の画になっちゃいましたけれど、それが何か?