Night and Day | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

朝目が覚めてぼんやりとしていたあたしでしたけれど、

パラパラと雑誌をめくっていたら、昨日だとばかり思っていたのが

勘違いで実際には今朝だったと気付いて大慌て。

あぁ、もっとちゃんと見ておけば良かったわ・・・

23日って日付だけ見て騙されちゃった・・・て、別に騙したワケじゃないんだケド。

てコトでソッコー機材を車に放り込んでおっとり刀で家を出ます。

昨日の雨は上がっておりましたけれど、

晴れるんだか雲がとれないんだか判りません。

それでもあれこれ悩んでる余裕もなっしんで、

取りあえずは何時もの場所へ。

あそこならギリでも何とかなるでしょ・・・?

 

 

 

E257系 NB-11 団臨「ナイトラン信州」号 9135M 川中島 - 安茂里

 

今朝は千マリのE257系500番代NB-11編成が団臨「ナイトラン信州」号で長野入り。

日付が変わる少し前に新宿駅を出発して、文字通り夜通し駆け抜けて来ました。

出発日が23日だってコトで、昨日のうちに長野へ到着してると思い込んでたあたし。

ホント、気づいて良かったって言うか、ちゃんと見なくっちゃダメですね。

それでも何とか往路を撮影出来て良かったですわ。

しかも今朝は珍しく雲が切れて青空も広がって、朝らしい感じになってくれましたしね。

特急「あずさ」や何かで走っていたE257系0番代の貫通顔は好きくないですけれど、

これがどういうワケか、500番代になりと許せちゃうんだから不思議。

もしかして、前も後ろもどっちも同じ貫通顔てコトで諦めてる?

 

 

 

E257系 NB-11 団臨「イブニングラン信州」号 9136M 稲荷山 - 姨捨

 

犀川で「ナイトラン信州」号を捕獲した後はいったん帰宅して、

態勢を立て直して再度出撃でございます。

復路の「イブニングラン信州」号、どこで待ち構えるか悩みましたけれど、

久しぶりにここをチョイス。

天気予報通り雲が広がった午後でしたけれど、

ワンチャン陽が射し込めば儲けモノですからねぇ。

なんて思ったのもつかの間、日が出たら出たで土手の木の影が落ちるし、

露出はコロコロ変わるし、おまけに予報通り雨も降り始めるし・・・

それでもどうにか一撃必撮で狙い撃ち出来て良かったですわ。

 

なんでも千マリのE257系500番代が長野に入るのって、

2005年以来のことみたいですわ。

諏訪湖の花火大会の団臨とかを富士見辺りで撮影したコトありますけれど、

長野エリアで撮影・・・てか、長野に来たなんてあたし的にお初でございます。

そう思えばベストではないにしても貴重なシーンを記録出来て感無量。

てか、「ナイトラン信州」に「イブニングラン信州」て、

某国営放送の地方局のニュース情報番組みたいなネーミングでしたね。