御機嫌なお仲間さんたちと新潟県は弥彦方面へ
新ニイの115系狙いで出撃してまいりました22日。
弥彦線から越後線へと転戦したあたしたちでしたけれど、
沿線は何処も彼処も草ぼーぼー。
夏場はホント、これだから参ってしまいますわね。
それでもどうにかこうにか理想的な場所にたどり着きまして、
時間的な余裕なっしんのなか、アレコレ悩む間もなくスタンバイ。
“イモ”こと懐かしの新潟色が来るって予測で待っていると・・・
115系 N35 普電吉田行 157M 出雲崎 - 妙法寺(2019/9/22)
エンジにクリームを纏う懐かしの新潟色の登場かと思いきや、
遥か彼方に見えるのは何となく白っぽい車両?
一同、疑問符が駆け巡る中、やって来たのは“キムワイプ”こと、
2次新潟色を纏ったN35編成でございます。
“イモ”か“レモン”こと2次弥彦色を期待していただけに、
キムワイプはちょっちハズレな感じも・・・
それでもこのN35編成、思った以上に塗色が綺麗で、
コレはコレでアリだったかと・・・?
これまであたしが撮影してきたキムワイプって、
塩害で白が黄ばんでしまってお世辞にも綺麗なんて言えませんでしたもの。
それでも新潟へ行かないと見るコトの出来ないカラーリングだけに、
“ハズレ”とか“キムワイプの呪い”なんて言ってもN35編成に罪はありませんわ。