Soul Station | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

本日はノーヘッダーのシロクイチくんと12系“ばんえつ物語”編成の饗宴だった

「SLみなかみ物語」号や、松井田で185系の快速「快速碓氷」と桜のコラボとか、

ネタてんこ盛りな1日でしたけれど、毎年恒例の画で記事更新でございますわ。

ノーヘッダーシロクイチくんや古豪185系はおいおいご紹介しますわね。

あたしんちの辺りでも桜が満開・・・となれば、いつ撮るの? 今でしょ・・・て、もう古いか。

そんな感じで・・・て、どんな感じだ!?って声も聞こえてきますけれど、

しなの鉄道は大屋駅前の桜の古木画でございますわ。




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昨夜から降り続いた雨がまるでウソのように青空に広がる大屋駅の桜。

また今年もいつもと変わらぬ姿で季節の訪れを告げてくれましたわ。




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例年ですと夜な夜な撮影に出かける大屋駅の桜ですけれど、

今年は列車の時刻の合間を縫って夕刻ぱしゃりしてまいりました。

夜は意外と上下列車の間隔がビミョーで、絶えず車や乗降客の姿があってね。

夕刻の斜陽に輝く桜が何とも艶っぽいですわね。

どんなに時代が移り変わっても、その風景だけはいつまでも変わりませんわ。


大屋駅前の桜の古木をぱしゃりする度に、季節がまたひと巡りしたんだなって、

どこかセンティメンタルな思いが込み上げてくるあたしでございます。