春日晨明=しゅんじつしんめい= Act.1 | 遠くで汽笛を聞きながら

遠くで汽笛を聞きながら

鉄道大好きなあたし、葵ちゃんのブログへようこそ。

月も改まった最初の週末。

大阪からりょーすけさん ご一家が遠路遥々のお出ましでございました。

今回も・・・てか、いつも通り素敵な奥様と愛らしいお子様を伴ってのご遠征でございます。

ホント、いつもいつもお会いする度に思うのですけれど、素晴らしいご一家ですわ。

今回のご遠征の目的はしなの鉄道の軽井沢から北陸の古都金沢の間を走るリバイバル特急「白山」と

ありがとう・さようなら169系の急行シリーズ、S52湘南色の急行「信州」を画にするって仰るので、

しな鉄ってコトになれば当然あたしの出番、ですよね。

早朝には長野入りってコトでしたので、「せっかくですから169系霜切り列車から入りません?」

なんてお誘いして、朝の6:20にあたしんちの前で無事合流。

その後は朝のあたし的定番スポット、「近所の踏切」へ。




遠くで汽笛を聞きながら-20130304_1
169系 S51 + S53  回****M   田中 - 大屋


まずはこの日も無事にやってきました169系霜切り列車。

この日は湘南色のS52が臨時急行「信州」に充当されるってコトで、

しな鉄カラーのS51とS53の6Bで正調編成。

普通に169系の6両編成って今ではなかなか見ること出来ないので、

極寒の早朝とは言っても見逃せませんよね。

定期運用終了まであと10日ですけれど、最期のその瞬間まで、

鮮やかに駆け抜けてもらいたいですわね。


169系霜切り列車通過後は情報交換 & 談笑 Time を楽しみつつ、

次なる獲物を待つあたしたち。




遠くで汽笛を聞きながら-20130304_2

189系 N103 快速「しなのサンライズ」 3601M

                      田中 - 大屋


次の獲物と言ったら当然、しな鉄の朝の快速こと189系の快速「しなのサンライズ」号でございますわ。

この日は期待した国鉄特急色のN101編成ではなくてちょっち残念でしたけれど、

朝陽を浴びて快走する姿がこれまたカッコ良いですよね。

運用的に「しなのサンライズ」で長野に下った編成がその日の「妙高」に流れて、

終日長野と直江津の間を往復するのですけれど、

北陸新幹線金沢開業後には長野以北が3セクになってしまうので、

「妙高」も廃止になってしまうかもしれません・・・てか、廃止が濃厚。

そうなったら長野局の189系3編成の去就もどうなることやら。

どうせならしな鉄で買い取らないかなぁ・・・なんて思うあたしたちですけれど。


早朝の「近所の踏切」で1時間ばかり撮影を楽しんだあたしたちでしたけれど、

その後は時間的には早いですけれど場所取りもかねて、

これまたあたし的定番スポットの「小諸の大カーブ」へと移動。

そこで本日の本命、特急「白山」と急行「信州」を狙いますけれど、続きはまた後日・・・ですよね