【直政】花は刹那の美しさゆえ、愛おしいのじゃな。 | グレート家康公「葵」武将隊

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天下統一を果たした徳川家康公のふるさと、岡崎市の観光隊を務める
”グレート家康公「葵」武将隊”による日記です。

直政じゃ。

梅雨入りしたこともあり、最近は雨続きじゃな…



ただでさえ屋敷から出るのが憚られる時世じゃというに雨では更に出られぬわ。



あ、だからちょうどいいのか。









さて、表題にもある通り、花とは大変美しいものでな!

岡崎公園は躑躅、などなど…



さまざまな花がござるゆえに、それぞれの始まりと終わりを見届けることになる。

誠にその刹那の美しさたるや、切なさともいうべきか…



まぁ今回のブログはそれとは関係なくて…



先日の母の日の時の話!



儂と殿が、互いの母上のために花を買った店を紹介しよう、それがここ!!




「花一」殿じゃ!

岡崎公園から康生通り、伝馬通りと進むと、「備前屋」殿の斜め向かいに大きく構えられておる!



中の様子は…





美しい…

入った瞬間に花の良き香りに一気に包まれる…

なんとも幸せな空間じゃな!





花の種類もさることながら、その商品の種類も誠に多種多様!

枯らすことで長期に楽しめる「ドライフラワー」なる物もかなりの数、置かれておった!





こうした花のカゴも!

これは異性から贈られたら、キュンときてしまうな。




あとはこんな変わった物もござる!

オシャレじゃ…様々な色で屋敷を飾れて、これまた良いですな!



花一殿は店員殿の人数も多く、また皆が花のプロフェッショナルゆえ、贈る相手の好みや印象を伝えれば丁寧に教えてくださるぞ!



屋敷ごもりに疲れたりした時には、花を屋敷に飾って癒されるというのも良いじゃろうな!





今度、正室の花にどれか買って行ってやるかな。