面倒くさがりな私でも10年続いている「季節の飾りで手ぬぐい額縁」を利用している話
マイホームを建てる前は「ここにこれを飾って」と、あれこれ考えるんだけど、
実際暮らし始め、数年が経過する頃には当初の熱はすっかり冷め、
あんなに「映え」を気にしていたにもかからわず放置気味…
なんて状況もチラホラあろうかと
これまでもこのブログで、何度も「手ぬぐい」関連の記事は書いているので、今更な感じなんだけど…
築10年経っても面倒くさがりな私が続けられているってことは、比較的ハードルが低いんじゃないか?と思う。
「我が家の正月飾り」を飾る(っていうか交換)ついでに再度紹介しようと思う。
…といっても、別に大した話ではないんだけどね(笑)
面倒くさがりの私が10年続けていられるのはたぶん…
- 植物より管理がラク
- 置物よりホコリ問題も少ない
- 手ぬぐいは比較的お手頃価格
- かさばらないので仕舞う場所を取らない
- 交換後、リフレッシュ感をその都度楽しめる
…からだと思う。
とはいえ、多少面倒くさい部分もあって…
- 交換時、手ぬぐいをシワなく伸ばすのが少々手間
→ある程度慣れるが、でも毎回少し面倒だと感じる
- 交換時期を逃した季節感の強い絵柄は、放置感が際立つ(←特にクリスマスとか節句モノ)
→逆を言えば、これがあるから「変えよう」という気になるとも言えるワケで
ここまで書いて気づいたんだけど、
たぶん私が交換が面倒だからと「季節感のない手ぬぐい絵柄」にすると一年中、同じ手ぬぐいを飾り続ける危険性がある。
いや、たぶんほぼ間違いないと思う
なので、私のような面倒くさがりの人は、「季節感のある絵柄」を逆に推奨する。
交換せねば!と自分に動機づけの意図を込めて(笑)
頑張ったご褒美に、そこそこ季節感も楽しめて、手間は最低限で済むっていうね。
そもそも交換が面倒と思うなら、季節感は求めない方が無難かと。
毎年この時期、ブログに登場する田中さん。(←去年はT中さん、とご紹介)
数年前、地元工務店でマイホームを新築したお客さまで、基本プランを坂口が担当したのだった。
田中さんは毎年この時期、お年賀として「絵手ぬぐい」をくださる。
今年はわざわざご夫妻さまお揃いで自宅まで届けに来てくださった。
…とその前に、周りの気になるものを解説。
↑左の花は、おまけでもらったもの。普段我が家で花を飾る習慣は皆無。
右の塊は…
まるで季節感のない石垣島出身のシーサーと
その背後のグリーンの中に認印
除菌スプレー
…と、どうでもいい紹介
田中さんがくださったのは、↓こちらの干支手ぬぐい
もうちょい引きの画像も…
↑下駄箱の上に飾っている。
下駄箱の扉が取れちゃったわけじゃなくて…
あえて一部「扉なし」で造作した下駄箱。
毎日履く靴は、必ずここへ入れ、玄関土間はいつもスッキリ!である。
※若干1名、何度注意されても片づけられない者がいるが…(中1男子)
田中さん、毎年ありがとうございます!
干支が1周するまでくださると、おっしゃっていたので(笑)
もうしばらく楽しみにしてまーす!
あなたのお家にも「干支手ぬぐい」はいかが?
・・・・・・・
ついでにトイレの手ぬぐいも交換
そんなに信心深くないんだけど、氏神様のお札が畳コーナーの隅にある。
以前は、そこらへんにお札のまま立てかけてたんだけど、さすがに罰当たりかな、と設えた。
町内の人が回覧板ついでに配りに来る感じで、毎年我が家にお札が届く。
↑2020年の正月、帰省先の初詣で「鯛みくじ」を引いてゲットしたレア黒鯛。
おみくじを引くのが釣り竿で、この鯛が釣れ、おみくじが入っているというもの。
この正月はステイホームなので引きに行けないなぁ…。
「一年安泰鯛」ってことでこの1年、我が家の片隅で見守ってくれた。
では、お札交換…
↑額はマグネットでくっつくので交換簡単!
お札も交換終了!
氏神様、2021年も我が家をお守りください
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