神棚はないけど「おふだ額縁」で新年の準備 | 失敗しない間取り相談 新築|リフォーム 間取りアドバイザー 坂口亜希子

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日々家事をこなす主婦であり建築士だから気づく!わかる!間取りのアドバイス。

先日、『神棚はないけど「お札(おふだ)」は置ける』という話をしました。
やっぱり「棚」はないけど、お札を額縁に入れてキチンとお祀りしてみた話。

 

【岐阜の山田さんのところの「モダン御神札額」を入手】

 

正直申しまして…仏間、神棚とか疎い方です。

仕事柄、間取り上の配置はわかっても信仰心的にという意味で疎いです。


我が家では新築を機に、近所の氏神様のお札が毎年この時期に頂きますが、神棚のない我が家では、飾り棚の上でそれっぽくお祀りしておりました。

 

【ハワイの絵の隣に「お札」汗

 

お札をそのまま飾っておりますので、ホコリまみれになりがち。
とんだ罰当たりですな…。

 

 

神様すみません、キチンとしますっ!

 

先日の記事で紹介した『モダン御神札額』をポチッとしまして、新年を迎える準備をしてみました。

 

 

額の表と裏をマグネットで簡単に止められるものです。
スポンジがあるので、浮き上がったみたいに見えます!

 

前回の記事にも書きましたが、(ネット検索による)神棚の推奨位置として…

 

■南、東向きがよいらしい。
■下を通り抜けるのはタブー。
■1階の場合、神棚の上(2階)を歩くのはタブー。
■寝室はタブー。

 

という情報を元に…我が家でそれらしい場所が和室にあったのでお祀りしてみました。

 

 

「すみっこ感」がありますが汗下を通り抜けられない場所ってことで、ここに決定!

 

 

神様、罰当たりな我が家をいままでお守りくださってありがとうございました。
心機一転、キチンと?しました!
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


頂いたお札が部屋の片隅でホコリをかぶっているというあなた、よろしければ額縁に入れてお祀りしてみてはどうでしょう( ´艸`)


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