1日目
ピッチングダンパーをTRFダンパー(&ダウンリテーナー)に変更した仕様でシェイクダウン。
それなりに普通に走ります。
途中から不調の原因になったのが、シミズラバータイヤの接着はがれ
このタイヤははがれたまま走ると編摩耗が激しくR×1セットがゴミ箱行き。
タイヤトラブルの影響もあり、この日は各部チェック程度で時間切れ。
2日目
TRFピッチングダンパーのスプリングをオンロードハードスプリングの赤、3穴、オイルを#400とTバーF104より固くして開始。
オイル#400では固さ不足で、#500に変更。#600くらいにしたかったのですが、手持ちだと#500の次は#900で手持ちなし。
2穴ピストンに変えてしまうのもありかと思ったことと、F1のピッチングダンパー1本のためにオイル買うはもったいないと思うこともあり、ケチり。。
少し走りこんで気になった挙動が、ライン頂点付近でST戻し前にTHオンしたときの巻き込み。
(↑無理やり振り回してみるとリヤが独立懸架でないので、流石に。通常の走行ラインでは大丈夫そう)
これは走行終盤に現れた挙動で、走行序盤で同じことをした場合は、巻き込まなかったり、トラクション抜け程度だったりといった感じ。
ロールスプリングをスーパーハードに変更するとおさまりますが、TバーF104に似た動きに
その後、ロールダンパー周辺をチェックしてみるとブラシレスモータの発熱でロールダンパーのアルミシリンダーが(組み立てミスはなかったようで少しヨカッタ)
ダンパーシリンダーのが挙動の原因であるかは時間切れで確認できませんでしたが、ダンパーシリンダーのには対策を講じたいと思いました(モーターのをしてみたり、遮熱版を設けてみたり)。
ヨコモGT500や1/12はどうなんだろ。
画像は青過ぎなリヤ周りです。