一歩で遅れてる感はありますが・・・最近加藤ミリヤ×清水翔太のLove Foreverにめちゃめちゃハマっちゃってます。良い歌ですな♪



昨日でバイト終了でした・・・みんな良い人だったな。。。来年もやるぞ!!!



最近、坂本龍馬がフィーバーしてますね。大河ドラマの影響でしょうな。。。僕は大河ドラマ観てて龍馬よりむしろ、岩崎弥太郎に注目してます。今年のゼミの研究テーマにしようと思っているくらいですからね(笑)



岩崎弥太郎=三菱財閥的なイメージはあるけど、実は財閥が掲載される頃の三菱の総帥は弥太郎の弟弥之助の時代なんですよねこれが。だから尚更弥太郎に興味が出る訳ですよ。




だってよく考えてくださいよ、三井・住友が江戸時代から続く名家なのに対して、三菱は弥太郎・弥之助の二代で築かれた事を考えればその凄さが分かるでしょ?財閥というとイメージ悪いけど、こう考えていくと、興味でませんか?僕だけですかね(笑)



好奇心旺盛な大ちゃんは何にでも興味を持ってしまうんですよね。。。




今日は天気も良いし、出かけようかな!




ではではこの辺でよろしく哀愁パー



お久しぶりです!


だいちゃんは先月末に九州の実家に帰省しました。一週間ほどでしたがほんとに一瞬で終わってしまいました。今、短期のバイトやってます。学校の新入生相手の不動産の相談なんですがこれがまた暇で・・・今日はずっと社員の方と話してました。。。



昨日不毛地帯が最終回を迎えました。時間の関係もあってだいぶ原作に会った部分が端折ってましたが、できはそこそこ良かったと思います。



最近、マイブームでよく自由が丘に行きます。本当にオシャレな街です。何となく雰囲気は吉祥寺に似てます。昨日も行ってきたのですが、帰りたくなくなりました。いつかは住みたいもんです。



そうそう、この間実家に帰った時、母さんが「空飛ぶタイヤ」というドラマをTUTAYAで借りてきてくれて観ました。これは自動車のリコール問題をテーマにしたドラマで、ちょうど今タイムリーな感じで興味深かったです。しかも出演者がなにげに豪華で、主演が仲村トオルで、袴田吉彦、大杉連、西岡徳馬、萩原雅人といった感じです。。。ぜひ皆さんお試しあれパー




ガチな日記書きたかったのですが、何か気だるいのでこの辺でやめます(笑)




ではこの辺よろしく哀愁!


最近ニューヨークバーガーにハマってます。



もう三日連続食べてる。。。でもちょっと高い(笑)



でも食べちゃうんだよね。男の性だね!




春休みですねぇ~今とても自分の中では忙しいです。あれもやりたいこれもやりたい・・・
時間は過ぎていく・・・とても寂しい気がします。




でも将来はきっと明るいと信じてます!   




やるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

どうもどうも!



今日は僕が尊敬する人についてちょっと語ります(=⌒▽⌒=)



それは後藤田正晴さんという方です。




後藤田さんは東大卒業後、旧内務省に入省する。その後自治省、警察庁を行き来して警察庁長官に就任する。警察庁時代には東大安田講堂事件やあさま山荘事件の指揮を執った。代議士に転身後は当選2回で大平内閣の自治相に、その後中曽根内閣で官房長官、総務庁長官等に就任する。その後、宮沢内閣で法務相・副総理に就任し96年に政界を引退する。その卓越した判断能力から「カミソリ後藤田」の異名をとる。




後藤田さんは官僚出身の政治家ではあったが、現在の官僚制に対しては批判的であった。官僚は政策の意思決定機関ではなく、あくまで公僕として職務に励むべきであり、政治家は官僚から上がってくる情報に対して的確な判断し、お飾りであってはならないと述べる。




また、中曽根内閣におけるペルシャ湾への掃海艇派遣問題に対して反対の立場を採り、その職を賭した時に見られるように、自身の戦争経験も含めて自衛隊の海外派遣には異議を唱えた。





現在政界は閉塞しきっている。総理は沖縄基地問題への判断を鈍らせ、おまけに与党の幹事長に実権を握られているとはお粗末な事である。その上、その幹事長は政治資金の虚偽記載で秘書が起訴されても辞任しないとくる。困ったもんだ。



現在の政界の一番の問題。それは与党も野党も駄目だという事。あれだけ国民を欺いた幹事長を辞任させる事ができない民主党の議員・・・そう恐らく、民主党の議員たちは小沢に逆らえば離党や閑職に追いやられると考え意見もできない。もしくは小沢さん自身がかつて自民党を割って出たように民主党を割って出るかもしれない。それが怖いのだろう。選挙の神だから小沢さんを守るというならそれは大間違いである。確実に今のままで選挙に突入する方が危険なのだから・・・本来なら党の代表たる鳩山総理自身が引導を渡すべきだが、それもできない。何たることだあせる




自民党も自民党だ・・・国会では民主党の献金問題ばかり追求して、予算の審議が停滞しているかのように見える。確かに国民は疑惑の真実知りたい。しかし、今この経済危機の中で国民が真に望んでいる事は何か彼らは本当に考えているのだろうか?しかも、疑惑を追及する自民党も与党時代にいくつものカネの問題で国会を国会で追及されてきた事を考えれば説得力に欠ける。もし自民党が与党に戻ってまた疑惑が浮上すれば二大政党制は壊滅する。自民党は1955年に立党した際の精神をもう一度確かめあうべきである。そして自分たちが目指してきた保守政治とは何か?という事を自問自答すべきなのである。




僕は、古い政治体質、族議員的考え方を持つ長老たちに早く辞めてもらって、政界全体で人心一新すべきだと考える。



そして我々は選挙の際にしっかりとした人材を国政に送り込まなければならない。



今日本は後藤田さんのような必要としていると僕は考える。



そして国民も政治を監視しなければならない。
なかなか亀更新でしたが、春休みにもなったんで、どんどん更新しようかと。




えっ~と・・・最近ですね、彼女から借りた「へヴン」という小説を読みました。。。
なかなかおもしろかったです。「乳と卵」という作品で芥川賞とった川上未映子さんの小説で、さらっと読みました。最近硬い本しか読んでいなかった僕には新鮮でした。




朝青龍引退したね。まぁ、引退してしかるべきだとは思うけど。朝青龍の人柄というかそんなのは別に悪くはないと思うんだ。でもあれはちょっと。ああいう騒動を他のジャンルのスポーツの人がやったら、今までの相撲協会みたいな処分ではすまないでしょ。だから貴乃花親方が理事になったのは良かったと思う。うん。



最近やたら乾燥する。かゆい!早く瑞々しい季節が来ることを祈ってますよ。




またよる辺りに更新します。何か書きたかったからさらっと書きました。



自分と向き合うのってけっこう辛いよね!



でも悩むから人間なんだ。自分を理解してもらおうとする方が間違いなのだ。



人はどうしても自分だけが・・・て思ってしまう。



昨日は伊藤由奈の「Let It Go」を一日中聴いてました!うん、人に愛されるって本当は幸せな事なんだと思いました。でも愛ってなんなんだろう・・・



でも世の中って理不尽なもんで、自分の思っている事とは裏腹に進んで行ったりする。




では感傷的な日記になりましたが、今日はこの辺でよろしく哀愁!
みなさんは日本史においてどんな場面が好きですか?
自分は何と言うか、清廉潔白の理路整然とした立派な方が予想通りの展開の歴史を築いた一瞬より、権力という究極の欲望の塊を手にする為に形振り構わない行動によって築き上げられた歴史の瞬間に醍醐味を感じる。


そんな自分の大好きな一瞬いっぱいあります!



政争とはよくあるもので、その政争が人物を際立たせた象徴として、昌泰の変がある。学問の神様と言われた菅原道真公が左大臣藤原時平の讒言によって大宰府に流されたという有名な話。やはり、藤原一門の閨閥の前には学者の道真公でも太刀打ちできなかったのである。


武家の一族支配の走りともいえるのが鎌倉期の北条一門。この一門もとかく凄い。自らに匹敵する、梶原、比企、三浦等々を一網打尽につぶしていき、残った有力反北条御家人は鎌倉末期に挙兵した足利一門ぐらいであろう。しかしながら、その足利一門といえども代々の当主は北条の娘を嫁に迎える事によってその首根っこを押さえつけられていた。鎌倉時代の約100年は武家政治としては元寇などの大きな事件を除いて、支配システムとしては確立していた感じはある。それも閨閥というある意味数に満ちた世界である。



時代は飛んで戦後政治。日本の政治はまさに数によって支配された。それは閨閥ではなく、政治家という人間ひとりひとりの数となりえた。かつて田中角栄は「政治は数、数は力」と述べ、自らの派閥を数で固め、さらに鉄壁の結束を以て権力の中心に立った。そう権力を得るにはいつの時代も数なのだ。革命だって一人じゃ起こせない。数という力を以て革命を成しえるのである。


しかし、私は数だけでは解決できない問題もある。マイノリティを見くびる事の積み重ねは数を敵に回しかねないという事になるのである。


歴史の示す数の力も長いスパンで見れば破壊されていっているのもまた事実なのであるから。

山崎作品のなかでも長編にして物語が複雑なこの作品が今フジテレビでドラマ化されている。

唐沢寿明主演のこのドラマは瀬島龍三がモデルになってるという。瀬島は戦前大本営の作戦参謀であったが、戦後まだ小さかった伊藤忠商事に入社し、その後会長まで務めあげ、中曽根内閣ではそのブレーンとして土光臨調に参加した事でも有名である。



唐沢の演技はやっぱり上手いと思った。ただ、時代が時代だけになかなかリアリティに欠けている気がする。かつて仲代達也さんが主演でやった不毛地帯はとても見応えがあってリアリティがあった。



段田安則演じる貝塚官房長は、元内務官僚で防衛庁官房長を演じた海原治氏がモデルと言われる。しかし、所詮は小説でありどこまでが事実かは分からないが、当時は商社と官庁の関係が蜜月であった事は今よりは考えられるだろう。しかし、不毛地帯が真に述べたい事は金の流れでもなければ権威でもない。次期戦闘機という国防にかかわる重大問題が金によって左右されるという理不尽さである。グラントの次期戦闘機はまだ試作機がある段階…こんな物が防衛力でアメリカやソ連に劣る日本に輸入されて実用化されるとはそれこそ日本の悲劇である。



いまでもこんな決定がなされているとしたら、それは国民に対する重大なる背信でありあってはならない事である。



不毛地帯、ドラマとして楽しむだけでなく裏側も堪能あれ。

どーも、ブログ始めました!

日頃思っている政治や最近のニュースに対する考えから、大好きな日本史や最近読んだ本まで語っちゃいます。もちろん、普段mixiでは語れないようなプライベートまでじゃんじゃんぶっちゃけちゃいますヾ(@^▽^@)ノ




今日は記念すべき第一回目と言う事でまぁイロイロ話題を考えた訳ですが…

実はですね、先週末に「カイジ」と「沈まぬ太陽」という映画を観た訳で・・・今日は「沈まぬ太陽」について語っちゃいます。



そもそも僕は原作者の山崎豊子さんの大ファンで、すでに原作は読んでいたので実際見た感じでは端折ってる感は大きかったが、なかなかの出来だと思った。なんせ単行本5冊を3時間半でまとめるには無理がある訳で…




航空会社を舞台に会社によって恣意的に10年間の左遷生活を送った主人公が、帰国後は航空機事故の遺族が係を経て、会長室に勤務し会社立て直しを計るが、政治家、官僚、関連会社や自社の役員の抵抗に遭いながらもひたすら自分の道を突き進む主人公の姿には感動する。しかし、左遷時代会社と闘いながらも苦悩、屈辱の日々の中で自らが狩りで手に入れた剥製を自分の銃で撃ち抜くシーンでは主人公恩地元の孤独が絶妙に描かれる。



利根川総理や十時官房長官、道塚運輸大臣など、政治や歴史に詳しければ名前からでも推測できるようなモデルも魅力だ(笑)



ただ、これを観て感じた事・・・この物語の舞台は20年ほど前であり、そんなに遠い昔でない頃に政府系企業に対し、政治家の利権がこんなにも食いこんでいたのかと思うとゾッとする。今から20年前ほど前と言えば僕が生まれた頃であり、ちょうど竹下内閣の頃だ。竹下内閣はリクルート事件によって退陣する訳だがその後、宇野、海部、宮沢と続き、宮沢内閣では佐川急便事件で金丸信自民党副総裁が逮捕されるという結末に至る。



よく考えてみればこの頃が政官財の癒着のピークだったのかもしれない。政治には汚職はつきもの・・・戦後、昭電疑獄、造船疑獄、虎ノ門事件等の黒い霧事件、ロッキード事件などなど・・・数え切れないほどの汚職が繰り返されてきた。これもまぁ自民党の政権独走態勢の弊害とも言える訳で、今回民主党の政権交代が行われ、いろいろな懸念の声はあるけれども、僕は政界官界財界の「負のトライアングル」の一角が下野したという点では非常に良かったと思っている。まぁ、民主党がまたその「負のトライアングル」の一角を担わなければという条件付きではあるが・・・まぁそんな民主党を、僕はハネムーンの100日は温かく見守ろうと思っとります!




ともあれ途中で10分の休憩を挟む超大作「沈まぬ太陽」、興味のある方はぜひご覧あれ!