昨夜の旦那様は最近では珍しく遅くまで残業でした。

帰って軽く食事をして、いつものケータイゲームを

しているけれど、なんだかご機嫌ななめのご様子。


ここんとこ、私のただならぬ気配を感じて、ケータイゲーム

をしながらも、話し相手をしてくれるのに、昨日は

余り返事をしませんでした。

(ちなみについ最近までは、ほぼ完全無視でしたよ!)


そんな旦那様に、提案。

旦那様は私の施す背中マッサージが大好きなので、


「今日はお風呂上りにマッサージしてあげようか?」


と声をかけると


『うん。』


と、素直にお風呂にいきました。


旦那様は、夕食後に寝入ってしまってお風呂に入らず

眠ることもあるのですが、足などもマッサージして

もらうために清潔にしなきゃ!と思うみたいですw


旦那様は先に布団に入って準備万端でしたので、

マッサージをはじめました。


マッサージといっても、いつも本当に旦那様は

背中が硬くなっていて、自分の手でやると

私が腱鞘炎になってしまうため、

孫の手のゴルフボール?を背中に当てて、上から

まっすぐ背中に向かって体重をかける感じです。

足は足ツボを刺激する木の棒でやります。


マッサージをしているととても機嫌が

いいので、唯一と言っていいほど、私が自由に

好きな話をしていい時間なのです。


それで、昨日は少しフーゾクの話を。

(いったい、なんの話だ!)


「ねぇ、フーゾクって言ったら、私は王道のソー○を

想像するけど、旦那様は何を想像する?」


『うーん、やっぱりヘ○スでしょ。』


「えっと、ヘ○スって何をするところ?」


『んー。いろいろ。』


「なによ、いろいろって。手○キ?フ○ラ?」


『まあまあ。』


「よくわかんないな。ねぇ、それって、個室?」


『ううん。・・ファミレスみたいな感じかな。』


「ええ!?じゃあ、隣が見えるの?」


『見ようと思えばね。』


「なにそれ。落ち着かないじゃない。みんな

同じコトやってるわけでしょ。」


『そういうコトする所だから。』


「・・でもさ、そういうお店って、自分で働かない

限りは一生見ることさえないのよね、女って。」


『そりゃ、そうでしょ。男が楽しむ所だもん。』


「でもさ、話戻るけどやっぱり王道はソー○じゃない?」


『まあ、そりゃソー○が一番いいかもしれないけど。』


「そうだよね、本番あるしね。」


『でも高いよ。』


「え?だって1万5千円くらいじゃないの?」


『はぁ!?そんなわけないだろ。せめて3万は

するよ?』


「えええ~~!90分でそんなに高いの?」


『まあ、早朝料金なら安かったりするけどね。』


「え~、早朝から行く人がいるの?」


などと、完全セックスレス5年の夫婦の会話って、

こんなものなのかよくわかりませんが、そんな話で

盛り上がっておりました。

(フーゾクの金額等々の話は、あくまで旦那様の

見解なので、事実と合っているのかは不明です!)


そして、ふと旦那様がご機嫌ななめの理由が

気になりまして聞いてみました。


すると


『今日は、○○が出張で、○○と○○が休み

でさ・・・』


と、どうやら日中に事務所にいたのがほぼ

自分だけでお仕事がとても大変だったらしい

のです。

当然、残務も一人でこなしたので遅かったと。

(旦那様は20名以上の社員の方を一人で

とりまとめるポジションなので、もともと大変

みたいです。)


やっぱりお仕事でなにかあったんだ・・・って

思いながら、ふと今夜の一連の流れこそが

私の描く「妻としての理想」かもしれないって

思いました。


自然と旦那様の不機嫌な様子に気づいて、

マッサージを提案して、どうでもいい話で

和ませて(内容はビミョーですがw)

旦那様のグチを聞き出す。


こういうことが自然とできてる!と思って

自分でも少しビックリしました。

そして、旦那様は心も体もスッキリした様子で

すぐに気持ちいい寝息を立てはじめました。


普段から、心穏やかにこういう風にできれば

いいのですが。

やっぱり、どうしても「なんで私だけ!」って

いうのが数日に1回くらい出てきていたのです。


「もうすぐこの家を出る」って思うから、こういう

愛情が注げるのかもしれないと思いました。