先日東京で開催された赤緯占星術講座。
大好きなジュン先生にお会いしに行ってきました![]()
そして去年なんだかわからないけれど占星術が面白くなくなってきている自分に気づき葛藤していました。
まだまだ自分に知識がないからなのかな?とか
やっぱり占星術は頭がいい人がやるものなのかな
とか
外側のことにばかり目を向け模索していたんですが、答えは内側にありました。
太陽アセンと双子座♊️ですが、牡牛座強めな私♉️
知りたいことは知り尽くしたいし、やっぱり地肉の通ったリアルが好きなんだなあと![]()
赤緯占星術は体感的であると同時に客観的。
事象がリアルにドンピシャで当たるのは「赤緯とは地球のことだから事象として現れやすい」とジュン先生の講座でお聞きした時に、めちゃくちゃ納得したんです![]()
自分自身のことが一番よくわからないと言われているのは、きっとわたしたちは自分が自分の真ん中に立っていることを自覚していないから。
またわからない(無自覚)からこそ、他者という存在を見て自分を認識していくものだと思っているのですが、自分にとって都合のいいことばかりを取り入れていっても、自分という輪郭はいつまで経っても浮き彫りにはなりませんが
そこにはばかるのは、個人個人の中にある
良いとか悪いとかという視点は主観的な視点です。
昔から「何をもって普通とか常識とか正しいとかって言っているんだろうー?」とかいうことに対して疑問を持っていたわたしは「変わり者」とか「屁理屈言うな」と言われてきました。
また「じゃあ、何が普通なん?」と聞いても大人は明確な答えはくれませんでした。
しつこいくらいに聞いてくるわたしは変なのだろうと自分を納得させようとしても、納得は出来ずであって←天邪鬼
きっとこの世界には大人でも説明がつかないことってたくさんあるんだろうなと思ってきました。
物事にはやっぱり順番ってのがあって、私たちはそれぞれにある段階(カルマ的なものも)をすっ飛ばしては進めないようになっているように思っていて。
それがわたしにとっては「ルーツ」なのだろうなあと思います。(月北緯2度「五感の樹」)
赤緯占星術はジュン先生もおっしゃっていましたが、まだまだわからない(研究段階)らしく。
それもたまらなくワクワクするポイントでもあるし✨
だけど、明らかに真実があるように思えるのは
あまりにもリアルにドンピシャ過ぎるから💡
ネイタルにわたしはOOBはありませんが、
水星は12歳頃から30歳過ぎくらいまでOOBでした。
思い返せば絵を描くことも、料理も、マカロンも、自分ではただ好きでやっていたことってだけで終わらせていましたが、それは水星OOBだったからだったんだわと納得しましたし
よくも悪くも「コレ!」ならば絶対的にコレ!であり、変わりなど聞かないのは自分でもよくわかっていて。(水星牡牛座21度)
「何で?」かも「感覚的にそうだから」としか説明できないのも赤緯に出ていました。
OOB期間を過ぎたら良くも悪くも「普通になる」とジュン先生はおっしゃっていましたが、その感覚は体感的にもめちゃくちゃわかりますから、60代後半に火星OOBになり同時期にDAPなので、それはそれで若干怖いものがあります笑
この辺りで冥王星はMCに合となるし、60代すぐにプログレスの太陽は獅子座に入るので体力は今のうちからつけておこうと思っています。
そして今わたしの水星はOOBを抜けて逆行中。「内側を探っている」とジュン先生にお聞きして、これもまた60代に向けてなんだろうなあと思いましたし
これまでのことを「超咀嚼してんなー」という日々だからです✨
お会いしたらもっと大好きになりました✨
そのほかにも自分の赤緯ネイタルを読むと火星は北緯13度、ぶち壊したくなる度数だし
18度の秘密を探りたくて仕方がない度数(水星)やわざわざ暗部を見たい11度が土星だったり
天王星と水星はコントラパラレルですが、今回の講座を受けて、解釈がより深まりました✨
これまでいろいろな方の赤緯を見させていただきましたが、主観ではない分事象はかなりはっきりと現れている方がほとんどでしたし、DAPは良くも悪くも印象的な出来事だったという方が多かったように思います。
新たなステージ始まるみたいな方やDAP後に生活が一変したとか。
あの体験があったおかげで人生変われたとか。
恋愛で「あんなことはもう2度と起こらないと思う!」とおっしゃっていた方もいらっしゃったり。
昨年はこのままじゃなんだか進めない!で赤緯占星術講座を受け
今年はそれを伝達していく年💪
集まった皆さんとの星話がワクワク過ぎて(めちゃ面白く素敵な方ばかりでした!)いつまでも喋っていたかったです〜🙏
新幹線発車4分前に着いた人↑
またぜひ参加しまーす!
ありがとうございました!
【ヒッキーの赤緯に共感した話☆パラレル、コントラパラレルってこーゆーこと】
天乃蒼已




