今と未来を繋ぐ星読みカウンセラー天乃蒼已です(^^)
本日6月21日（朝6時44分ごろ）太陽が「双子座」から「蟹座」に移動します。（6月21日から7月21日まで）
季節は「風」から「水」のシーズンへ移り変わっていきます。
また太陽が蟹座に入る日は夏至
夏至は昼がもっとも長く夜が短い日です。
夏至は一年のうちで節目の日でありターニングポイントのタイミングなのです。
蟹座は12サインの４番目。
12サインは人の一生になぞらえることができます。オギャーと牡羊座で生まれ自我が芽生え、牡牛座で五感が発達し、双子座で言語を使ってコミュニケーションを取り、蟹座で安心できる自分の居場所、家族や仲間を作ります。蟹座で仲間や家族との触れ合いを通じて喜怒哀楽や感情などを学びます。
蟹座の支配星である月は感情や喜怒哀楽など私たちの無意識部分を担っています。
【蟹座♋️ I feel 愛する人を全力で守る☆共感力高すぎ☆シャイなムードメーカー】
蟹座を表すキーワードは「I feel」
夏至のホロスコープから３ヶ月間の未来を予想することができますが
夏至に入った瞬間のホロスコープはこちら↓
太陽は12ハウス。
サビアンシンボルは蟹座29度の「双子の体重を測るミューズ」
このサビアンシンボルは今年の春分図のアセンダントと同じです。
【2020年『春分図』☆「意識」の時代へ。この上ない変化と変容の年】
月は11ハウス、双子座26度「森の中の冬霜 」
29度はこれまでのサイン（蟹座）に別れを告げ次のサイン（獅子座）に向けて進んでいく段階。
後ろ髪を引かれつつも気持ちは今までいた世界にありつつも次に向かっていく段階にあります。
今までいた世界は生まれた家庭であったりすみ慣れた居場所だったりするかもしれませんが、そこから一歩踏み出してみなければ広い世界を見ることも知ることもできません。
また社会で言えばこれまでの仕組みややり方ではなく新しい世界について一人一人が考えていく時代となっていきます。
今まで当たり前にあるもの、あったものは果たして当たり前あるのだろうか。
その当たり前を疑っていかねば新境地を開拓してくことなど不可能で
ぬるま湯ばかりに浸かっていても魂の望みは叶わないというわけなのですよね。
双子座26度の広がりすぎた選択肢を必要なものだけにしぼっていく段階。
情報を知ることは必要ですが、本当に必要なものを選んでいくことが大切。
それは誰かにとってではなくあなたにとってのもの。
いくら外側が変化しようとも自分自身の中が平穏であるならば、安心安全の地はいついかなる場所でも作ることができます。
水面下ではさまざまなことはもうとっくに進んでいっています。
魂に素直に率直に。
数時間後には蟹座新月も迎えます。
本日もお読みいただきありがとうございました！
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