みなさんこんばんは!葵です。
Wi-Fiがぶっ飛びまして更新できませんですた・・・
ごめんなさい<(_ _)>
そんな間に世間では日馬富士さんの貴ノ岩関さんへの暴行事件があったりしてワイドショーがワイワイしていましたね。
バラエティーのコメンテイターのみなさまも、喜々として自論を披露していて、
もはや真実が何なんだか分からなくなってしまっています。
今回は、サラッと、
少し違った角度から見てみることにします。
1972年8月12日生まれの貴乃花関と、
1971年1月20日生まれのお兄ちゃん若乃花関。
なぜ同じ年に相撲界に入門したのに、こんなにも道が違ってしまったのだろうか???
ということ、を算命学を使って覗いてみたいと思います( *´艸`)
2人が父親の相撲部屋に入門したのは1988年(戊辰)です。
貴乃花の年柱は壬子、若乃花の年柱は庚戌。
貴乃花は半会、若乃花は対冲でした。
その後、2人とも横綱になってお相撲さんとしては大成しました。
その理由は、2人ともに天中殺が移動し、
貴乃花さんは初旬(初旬天中殺)から3旬目(8才から37才)まで、
お兄ちゃんは初旬(寅卯天中殺)から4旬目まで天中殺として枠が外れているからです。
そして、人生の壁が、お兄ちゃんは2011年に巡って来ます。
この年に何があったかは分かりませんが、分かる限りの情報としては、名前を花田勝から花田虎上と改名しています。
この辺りでちゃんこ屋さんも潰れていますので、精神的な何かがあったことは間違いありませんが、何とか乗り切って新しい商売を始められるまでになったようです。
この時の大運は日柱と洩天地比ですから、これが幸いしたようですね。
2014年には年柱が年運と半会になっていますので、今度の商売は上手く行くでしょう。
さてさて、貴乃花関は、命式に半会と亥申の害を持っていますので、なかなか難しい展開になります。
4旬目の大運は年運と律音で物事がスタートするのですが、
それは二面性をもったものになりやすく、社会への積極的なアピールも強くなります。
この時期には、人間関係が全く新しくなるという暗示もあります。
そこで起こった今回の事件ですから、貴乃花さんの思惑がどうであれ、
一歩も退かない展開になりますし、裁判沙汰を示唆しているのも世間へのアピールを意識してのことと思われます。
48才からの大運5旬目は癸丑ですから、年柱壬子とは支合になります。
そして、日柱乙亥と合わせると、方三位が成立して最強となりますので、
48才からの大運に入った10年間のどこかで、相撲協会のトップに立つ可能性があります。
その時期も、細かく鑑定すれば特定可能ですが。。。
サラっとなのでここまでにしておきます。
ではまたね(^O^)/
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