珍獣ハンター イモトアヤコさん | 鑑定!!葵せんせーい!!

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算命学の創喜塾認定鑑定士 玉龍葵のブログです。

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みなさんこんにちは!葵です。

 

先日斉藤由貴さんが不倫を認めたとのことですが、やはり2012年からの関係だったようですね。

 

今回は、珍獣ハンターイモトアヤコさんをサラッと見てみましょう。

 

イモトさんのキャラクターはどこから来ているのでしょうか??

それを見て見ますと、命式表の特徴として、地支土質一気格がまず目につきます。

本来、地支土質一気格は、教育者に向く格ですが、

同時に一気格の一般的な意味として、その人のエネルギーが一点に向けて発揮されるので、変人的な要素を多分に持つ人となります。

そして、月柱と年柱が洩天地比になっていますから、周囲に溶け込みやすく受け入れられる資質があり、更に陽占の初年期と中年期に天印星が出ていますので、何かと可愛がられます。

しかし陽占には生殺局がありますので、本来の自分らしさを半分も出していないことが分かります。

※生殺局とは・・自分の力が周りの環境で変化させられてしまう人。自分の本当の力の半分しか出せない人。他人に対しての気持ちがちょっとしたことで変わりやすい人。

 

つまり、今、テレビで私たちが見ている珍獣ハンターは、本当のイモトさんの姿ではないということです。

なぜでしょう?

 

彼女の日干支は丙辰ですが、18才からの2旬目大運に辛卯が廻って来ています。

現在31才ですので3旬目大運の壬辰ですが、2007年にテレビデビューした時には、大運が辛卯だったのです。

丙辰はアグレッシブな前進力であるため、周りとぶつかったり相手を激しく非難したりして、洩天地比や天印星と相当矛盾するのですが、辛卯の大運に入っていたため、辛が日干の丙と干合して水質になり、壬辰の質を発揮していたのです。

壬辰は午未天中殺ですから、家系の最後を受け持つという意味で、月柱・年柱の生月・生年天中殺現象を干支変化という現象で矛盾しないような力が働いたとともに、上手に社会に融合できたのです。

 

もともとの彼女の命式は、天干地支が全て日干と相生関係にあり、相当な怠け者なのですが、2旬目の干合変化で剋線が4つとなり、ストレスを溜めやすい質へと変化して、怠けてなどいられない情況になったのです。

そして、壬辰は午未天中殺ですから、家庭に専念するよりは仕事を取った方が良く、

仕事で成功するという意味合を持っていますので、それが効いたのでしょう。

しかし、現在は干合変化から外れ、丙辰そのものの質が出だしていますから、大きな前進力やアグレッシブな行動が、目の前の危険や自分の立場を見誤り突進してしまうため、常に危険を伴うことになります。

その危険を避けるためにも、夢が破れるとしても一旦撤退することも大切な選択肢になります。

スムーズに撤退することが出来れば、必ず次のチャンスが訪れます。

また、肝心なところで例え意識しなかったとしても、一番信頼していた人に裏切られたり、また裏切ったりという現象が起こりますので、常に気を配ることが望まれます。

自分でない自分が先行して売れてしまったので、ここからどう修正できるかがこれからの彼女にとって重要な10年間となるでしょう。

 

 

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