こんにちは!
四柱推命鑑定師、清水葵です
プロフィールはこちら→33年の人生記録
今回、公式LINEより質問をいただきました!
ありがとうございます
公式LINEで発信している内容や
ブログの内容について
質問があった場合は
トークよりご連絡いただければ
可能な範囲でお答えしていきますので
お気軽にお聞かせください
今回の質問は
納音の年の過ごし方を
掘り下げて聞きたい
という内容です。
来年の運気の記事が多くあり
天中殺の記事は多くありますが
納音や天剋地冲などは
というイメージを持たれています
はっきり言うと否です。
そして、そう思いこむと
それが実現していくということです
このプロジェクト、なくなっちゃうのかな
と思いながら仕事をしていると
運気が手伝ってそうなっていくのです。
ということで、まず考え方はふたつ。
なくしたくないものはそのように考えない
心掛けは後ほど詳しく書きますが
これなくなるのかな、と思いながら
接しないことです
なくしたいことに利用する
「納める」という文字の意味を利用します。
喧嘩、対立など、その状況を終わらせる
離婚したい方の場合は、円満に終わらせる
などです。
そのため、納音の方は
社会を納める公務員、警察官
揉め事を納める処理係、まとめ役など
が適任ともいわれます。
断捨離にも良いといいますね
こう考えると、納音の時期は
リセット的な要素を持ちます
なくした瞬間は心が痛むことも
あるかもしれませんが
その後飛躍、成長するために必要なこと。
そう心に留めることが
一番の対策かもしれません
また、納音は
毎日生まれ変わったような
新しい気持ちで過ごす
ということが大事です。
初心や基礎を忘れず
今日も頑張ろうという気持ちです
元プロ野球選手の松井秀喜さんは
命式に納音がありますが
それに則した心掛けで大成されています
参考記事
一部引用させていただいたのがこちら
素晴らしいです
具体的な例として
上げさせていただきました
納音の年は
60年に一度しか来ませんので
何かしらご縁のある年
とも思えますね
天剋地冲の年
2022年の場合(壬寅年)
丙申の方です。
運気に自分が剋される(壬寅→丙申)
ということです。
逆の戊申の方の場合
自分が運気を剋す(戊申→壬寅)
となり、剋されるよりは
作用はないように思います。
でも以下の内容は頭の片隅に
留めていただけると嬉しいです
天剋地冲は、破壊と再生です。
破壊はインパクト抜群ですね
身の回りで起きる事象に
自分の概念を壊されたり
全然思っていることと
違う方向に進んだりします
ですがこれも納音と同様に
起きた時は大変かもしれませんが
その人にとって必要な破壊です。
また、再生とあるように
壊された後に本当に大事なものが残り
再生していきます
私は昨年(2020年)が
天剋地冲の年だったのですが
それは……もう……グハッ
しかし、あの年に
それまでの固定概念が覆され
これでいいのかも、と気づきが与えられ
今鑑定師になり、ブログを書いています。
あの年がなかったら今の私はない。
これはけっこうはっきり言えます。
乗り越えた後の話ですが
大変だったけど必要な年だった
と捉えています。人生の転換期です。
なので、天剋地冲のこと
そんなに怖がらないでです。
天剋地冲の年も60年に一度です。
(剋される方が一度、剋す方が一度)
納音と天剋地冲の心得方
いかがでしたでしょうか
どちらにも共通するのは
リセットが起こる
何か起きたとしたら人生に必要なこと
縁のある時期
です。
結婚、家の購入、大きな仕事など
リセットされたら困るようなことは
不安でしたら、時期を変えたり
人に相談し意見を聞くなどが良いですが
では1年何もしないで過ごすのかというと
それはとてももったいない!!
(画像お借りしました)
もったいないおばけが出ますよ
何かやりたいことがある時は
基本的にはやってみることを
オススメします
それがなくなるようなことがあれば
ショックかもしれないけど
ちょっと違うことだったということ
例えば転職して
どうしてもうまくいかなかったら
それはその人には必要なかったこと
別のお仕事を探したらいい。
この辺は絶の考え方かもしれません
恐れずに、受け止める心を持っていれば
その出来事がいろんなことを
教えてくれるはずですよ
また、今年(2021年、辛丑)に
納音の方→辛未
天剋地冲の方→乙未(または丁未)
もいるはずですので
上記のような事象があった方は
ぜひお聞かせいただけると嬉しいです
あなたも周りも、日々が豊かでありますように