第二種電気工事士を目指して其の8 | ゆうのブログ

ゆうのブログ

主に、日常の日記です。

ばんにゃ。

 

 

昨日の続きです。

*間違っているところがあったらすみません<(_ _)>

 

 

VVF用ジョイントボックスの図記号 VVF用ジョイントボックス

 

アウトレットボックスの図記号 アウトレットボックス

 

上記の丸や□はジョイントボックスと、アウトレットボックス

電線はボックス内でつなぐのが基本です。

それ以外の場所につなぎ目があってはならないです。

 

だから、つなぎ目が必要になる場所では

ジョイントボックスとアウトレットボックスという器具を設置して

そのボックス内で電線をつながなければいけない

決まりになっています。

 

 

下記の違いは

 

VVF用ジョイントボックスの図記号

VVFケーブル用

ジョイントボックス

・VVFケーブル同士を

接続する場所で使います

持ってないので

画像はありません<(_ _)>

 

 

 

 

アウトレットボックスの図記号

アウトレットボックス

 

 

電線を金属や合成樹脂の

管に通して配線するときに

使います

 

どういう時に電線を管に

通すかというと

ケーブルの外装と同じで

絶縁電線を守るのが

第一の目的です

 

電線管

 

金属管ももちろん頑丈だけど、合成樹脂製管でも

PF管なら、自己消化性があって

耐熱性にすぐれているから安心です

 

配線図では

IV1.6(E25)←括弧の中が管の種類と太さを示しています

Eは金属製のねじなし電線管のことで

管の太さが25ミリということです

IV1.6は管に通す電線の太さです。

 

 

本日も最後までご覧頂き有難う御座いました。