ばんにゃ。
昨日の続きです。
*間違っているところがあったらすみません<(_ _)>
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VVF用ジョイントボックス |
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アウトレットボックス |
上記の丸や□はジョイントボックスと、アウトレットボックス
電線はボックス内でつなぐのが基本です。
それ以外の場所につなぎ目があってはならないです。
だから、つなぎ目が必要になる場所では
ジョイントボックスとアウトレットボックスという器具を設置して
そのボックス内で電線をつながなければいけない
決まりになっています。
下記の違いは
VVFケーブル用
ジョイントボックス
・VVFケーブル同士を
接続する場所で使います
持ってないので
画像はありません<(_ _)>
アウトレットボックス
電線を金属や合成樹脂の
管に通して配線するときに
使います
どういう時に電線を管に
通すかというと
ケーブルの外装と同じで
絶縁電線を守るのが
第一の目的です
電線管
↓
金属管ももちろん頑丈だけど、合成樹脂製管でも
PF管なら、自己消化性があって
耐熱性にすぐれているから安心です
配線図では
IV1.6(E25)←括弧の中が管の種類と太さを示しています
Eは金属製のねじなし電線管のことで
管の太さが25ミリということです
IV1.6は管に通す電線の太さです。
本日も最後までご覧頂き有難う御座いました。