ホロスコープを気楽に
楽しんでもらえるよう(^^♪
シンプルを目指して、
解説します。
過去記事はこちらから↓↓
○惑星編
○サイン編
○読み方編➀ライフスタイル
○読み方編②ストレス対策
○読み方編③ 相性その1
読み方編③は相性のお話~その2~
今回は、
四大元素それぞれの
思考回路について。
イントロダクション
火地風水それぞれの
考え方の違いが分かれば、
コミュニケーションの方法を、
いろいろと工夫することも
できるようになると思います。
自分と相手を比較して、
そう一喜一憂することなく、
もちつもたれつの関係にしていく。
そんな手がかりを
考えてみましょう☆彡
注)
世間や社会を考えるときは、
水星のサインを、
参考にしてください。
家族・パートナーは、
月と火星のサインも
参考になるでしょう。
火のサイン(おひつじ・しし・いて)
火のサインの人が、一番大事にするのは、今自分が活きているか、という点です。前進する、向上するということを目的に、今できることをいつも考えています。熱いところのある人。やってみてダメならすぐに気持ちを切り替えられたり、あっけらかんとしたところがあるのも特徴です。
地のサイン(おうし・おとめ・やぎ)
一度手に入れたものや、一度築いた人間関係などをキープし続けたい、という考えがあります。そして一度自分が大事と思ったものは、なかなか手放さないので、ものが増える、こだわりが強くなる、といった傾向も。融通の利かないところもあるけれど、現実的で責任感が強く、しっかりした人です。
風のサイン(ふたご・てんびん・みずがめ)
リズムのようにコミュニケーションをとっていく風のサインの人。情報や人間関係も、キャッチ&リリースな感じです。ものごとがいかに流れているかが大事なので、あまり執着せず、先へ先へと移動していきます。その軽さは、落ち着きのなさともいえますが、若々しいエネルギーです。
水のサイン(かに・さそり・うお)
コミュニケーションに納得を求めるのが水のサインの人。人でも情報でも、いつも一度、自分の中を通して考えます。手に入れるものや情報などは、かなり限定的であり、自分の納得したものだけを残します。外からの影響をうけやすいので、あいまいな態度をとったりしがちですが、人の話をじっくり聞いてくれる人情家です。
自分が苦手の分野で、
もし相手が得意なら、
どんどんお任せして、
やっていただく。
不快に感じたら、
同じ土俵からは降りて、
その場から、
フェードアウトする方法を
みつける。
などなど…できることから、
回避・解消していきましょう!
なかなか
難しいですけどね…(;´∀`)
ここまでお読みいただき、
どうもありがとうございました